メアリー・アニング（コミック版世界の伝記〈41〉） [全集叢書]

メアリー・アニング（コミック版世界の伝記〈41〉） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １９世紀イギリスの海辺の町でうまれそだったメアリー・アニング。亡くなった父にかわって家族を養うために、海岸で発掘した化石を売る仕事をはじめます。やがてメアリーは、世界中を驚かせる大発見で、科学の歴史に名前をのこすことになるのです。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　宝物
  第１章　海辺の少女
  第２章　はじめての仕事
  第３章　運命をかえる発見
  第４章　アニング化石店の主
  第５章　化石婦人
  ためになる学習資料室

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  北神 諒(キタカミ リョウ)
  漫画家・イラストレーター。主に児童書・企画系漫画などで活躍
  
  矢島 道子(ヤジマ ミチコ)
  理学博士（古生物学）、科学史家。日本大学文理学部非常勤講師

• 出版社からのコメント

  19世紀イギリスに生きた元祖化石ハンターの女性が、世紀の大発見を経て学術界にその名を残すようになるまでの、数奇な物語。

• 内容紹介

  メアリー・アニングは、19世紀イギリスで、当時ほとんど知られていなかった魚竜や首長竜の化石を次つぎ発見した、元祖化石ハンター。貧しい海辺の町に育ち、生活のため化石を発掘・販売して暮らしていたメアリーが、ダーウィンの「進化論」にまで影響をあたえる大発見で学術界にその名を残すようになるまでの、数奇な物語です。

メアリー・アニング（コミック版世界の伝記〈41〉） の商品スペック