太平洋戦争日本語諜報戦―言語官の活躍と試練(ちくま新書) [新書]
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太平洋戦争日本語諜報戦―言語官の活躍と試練(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2018/08/08
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太平洋戦争日本語諜報戦―言語官の活躍と試練(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    太平洋戦争の対日諜報戦で、捕獲した日本軍文書の翻訳、暗号解読、捕虜の尋問、プロパガンダ活動等に携わった言語官たち。終戦後は連合国軍の一員として戦犯裁判や、GHQの占領政策実施で不可欠な役割を果たした。米国、英国、オーストラリア、カナダは、語学兵をどのように動員したか。早い時期から重要性を認識して準備した国と、終戦間際になって慌てた国の違いは何だったのか。各国の言語官養成の実際、戦地での活躍、二世たちの葛藤…。貴重な記録から、日本語諜報の実像に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 熊本・九州学院に残された名簿
    第1章 米軍における二世語学兵の活躍と苦悩
    第2章 ロンドン大学と暗号解読学校
    第3章 頓挫した豪軍の日本語通訳官養成計画
    第4章 カナダ政府の躊躇
    終章 戦争と言語
  • 出版社からのコメント

    自民党による「お試し改憲」を阻止せよ!真に権力を縛る「立憲的改憲」を提起し自衛権、安全保障など気鋭の論客とともに吟味する。
  • 内容紹介

    太平洋戦争で活躍した連合国軍の言語官。収容所から集められた日系二世の葛藤、養成の違いに見る米英豪加の各国軍事情……。語学兵の実像と諜報戦の舞台裏。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    武田 珂代子(タケダ カヨコ)
    熊本県生まれ。米国・ミドルベリー国際大学モントレー校(MIIS)翻訳通訳大学院日本語科主任を経て、2011年より立教大学異文化コミュニケーション学部教授。MIISで修士号、ロビラ・イ・ピルジリ大学(スペイン)で博士号を取得。専門は翻訳通訳研究
  • 著者について

    武田 珂代子 (タケダ カヨコ)
    熊本県生まれ。米国・ミドルベリー国際大学モントレー校(MIIS)翻訳通訳大学院日本語科主任を経て、2011年より立教大学異文化コミュニケーション学部教授。MIISで修士号、ロビラ・イ・ビルジリ大学(スペイン)で博士号を取得。専門は翻訳通訳研究。著書に『東京裁判における通訳』、翻訳書に『ニュルンベルク裁判の通訳』(F・ガイバ著)『コリアン・シネマ』(H・イ著)(以上、みすず書房)、編著に『翻訳通訳の新地平』(晃洋書房)などがある。

太平洋戦争日本語諜報戦―言語官の活躍と試練(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:武田 珂代子(著)
発行年月日:2018/08/10
ISBN-10:4480071628
ISBN-13:9784480071620
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:231ページ
縦:18cm
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