華舞鬼町おばけ写真館―灯り無し蕎麦とさくさく最中(角川ホラー文庫) [文庫]
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華舞鬼町おばけ写真館―灯り無し蕎麦とさくさく最中(角川ホラー文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2018/08/24
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華舞鬼町おばけ写真館―灯り無し蕎麦とさくさく最中(角川ホラー文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「地下鉄の終電で降りた駅の、改札を抜けた先にある蕎麦屋は江戸の怪談『本所七不思議』の“灯り無し蕎麦”だった」不気味な動画を偶然見てしまった那由多は狭間堂に報告する。ポン助も浮世に怪談が増えている噂を聞きつけていて、一同は真相を確かめることに。終電で降りた駅の改札を進むが、そこにあったはずの蕎麦屋は無く!唖然とする彼らの前に現れたのは学生帽と黒マント姿の青年だった。シリーズ最強の禍が登場。
  • 目次

    第一話 那由多と妖しい語り部
    第二話 那由多と姥ヶ池の怪談
    第三話 那由多と亡霊の記憶
    余話 百代円記者の怪奇事件簿
  • 出版社からのコメント

    「その蕎麦屋に入ってはいけない」累計55万部超え大ヒットシリーズ最新刊
  • 内容紹介

    夜中に動画サイトを見ていた那由多は、何かに操られるように不気味な映像を見つける。それはユーチューバーが、地下鉄の終電である駅の地下街にある蕎麦屋を訪ねるというものだった。タイトルは「現代版『本所七不思議』灯り無し蕎麦」。「灯り無し蕎麦」とは夜道にある真っ暗な蕎麦屋に入った客が、灯りをつけるとその人に悪いことが起きるという、江戸の怪談だった。ライブ映像の中、半信半疑で進む彼らは蕎麦屋を見つけて驚喜し、早速店に入っていく。が、真っ暗な店内で何事か起き映像は突然切れてしまう。不安になった那由多は翌日狭間堂に相談しに行く。そばで話を聞いていたポン助が浮世に怪談が増えているという噂を伝える。その動画を開く直前、那由多は妖しい人影を部屋の外で目撃していた。それが関係しているのではと、狭間堂は那由多たちと一緒に実際の駅を訪ねてみる。しかし、最終で着いた駅の地下街に蕎麦屋は無く唖然とする。そこへ黒い学生帽とマントを着た青年が現れるが。シリーズ最大の禍が登場に、狭間堂と円は?

    図書館選書
    地下鉄最終電車でたどり着いた駅の、地下街にある一件の蕎麦屋に入ってはいけない。夜中にサイトで不気味な動画を見た那由多は、恐怖感から狭間堂に報告するが。江戸の怪談が東京の地下鉄の駅に現れた!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    蒼月 海里(アオツキ カイリ)
    宮城県仙台市で生まれ、千葉県で育ち、東京都内で書店員をしていた作家。日本大学理工学部卒業
  • 著者について

    蒼月 海里 (アオツキ カイリ)
    宮城県仙台市で生まれ、千葉県で育ち、現在は東京都内で書店員をしている兼業作家。日本大学理工学部卒業。代表作に、『幽落町おばけ駄菓子屋』『幻想古書店で珈琲を』『深海カフェ海底二万哩』『夜と会う。』などがある。

華舞鬼町おばけ写真館―灯り無し蕎麦とさくさく最中(角川ホラー文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:蒼月 海里(著)
発行年月日:2018/08/25
ISBN-10:4041070023
ISBN-13:9784041070024
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:201ページ
縦:15cm
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