放課後の哲学談義-ベッラヴィスタ氏かく愛せり [単行本]
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放課後の哲学談義-ベッラヴィスタ氏かく愛せり [単行本]

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出版社:而立書房
販売開始日: 2018/07/31
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放課後の哲学談義-ベッラヴィスタ氏かく愛せり [単行本] の 商品概要

  • 目次

    バスタブ賛美
    退職者の身分で
    ニーチェ
    天性の代理人
    三十歳代の人
    ベルクソン
    下宿部屋のない男
    理想の女性
    初回
    誰でも知っている
    ジアーダ
    ベンサム
    嘆きの天使
    よろめき
    アポロンとディオニュソス
    テクノロジー・ギャップ
    彼女のことを思いながら
    自動車泥棒
    フロイト
    嫉妬
    シャワー賛美
    ポパー
    キュービスト
    火星の女
    パトリーツィア
    リッキー
    セクシャル・ハラスメント
    ペッピーノ
    訳者あとがき
  • 内容紹介

    定年を迎えた哲学教授ベッラヴィスタ氏は、高校生相手に放課後の私塾を開いていた。生徒のひとりは秀才のジャコモ、もうひとりはサッカー狂いのペッピーノ、さらにもうひとりは魅惑的な女生徒ジェシカ……。養老院で亡き友の思い出を語るよりも、少年少女との語らいのほうが生きる意欲が湧き、精神も若返るというのがベッラヴィスタ氏の持論。ところがベッラヴィスタ氏はいつしか女生徒と道ならぬ仲に!!  ニーチェ、ベルクソン、ベンサム、フロイト、ポパーなどの哲学談義の日々に、教授と生徒との愛憎や肉欲が交錯する。現代社会の焦眉の諸問題を大胆にあぶり出す注目の野心作。
  • 著者について

    ルチャーノ・デ・クレシェンツォ (ルチャーノ デ クレシェンツォ)
    1928年ナポリ生まれ。ナポリ大学卒業後20年間IBMイタリア支社に勤務。1977年TVに出演後、処女作『クレシェンツォ言行録─ベッラヴィスタ氏かく語りき』が爆発的なベストセラーとなったのを機に転身。その後、数多くの書物を出版し、世界25ヶ国で計1800万部以上刊行。テレビ司会者、映画監督、脚本家、俳優としてマルチな活躍をしてきた。
    主な邦訳書に『物語ギリシャ哲学史Ⅰ、Ⅱ』『楽しいギリシャ神話ものがたり』『疑うということ』『クレシェンツォのナポリ案内』『ベッラヴィスタ氏分身術』『クレシェンツォ自伝』『ベッラヴィスタ氏 ユーモア名語録』『現代版ホメロス物語』ほか。

    谷口 伊兵衛 (タニグチ イヘエ)
    1936年福井県生まれ。東京大学大学院西洋古典学専攻修士課程修了。京都大学大学院伊語伊文学専攻博士課程単位取得退学。翻訳家。元立正大学教授。
    主な著書に『クローチェ美学から比較記号論まで』、『都市論の現在』(共著)、『ルネサンスの教育思想(上)』(共著)、『エズラ・パウンド研究』(共著)、『中世ペルシャ説話集─センデバル─』ほか。訳書多数。

放課後の哲学談義-ベッラヴィスタ氏かく愛せり [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:而立書房
著者名:ルチャーノ デ クレシェンツォ(著)/谷口 伊兵衛(訳)
発行年月日:2018/07
ISBN-10:4880594075
ISBN-13:9784880594071
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:214ページ
縦:20cm
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