赤道―星降る夜(小学館文庫) [文庫]

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赤道―星降る夜(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2018/08/07
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赤道―星降る夜(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ブラック企業に追い詰められ多額の借金を背負わされた達希(27歳)は発作的に自殺を図り、十五年前に死んだ祖父の霊に助けられる。祖父は生前心残りの「人探し」を一緒にすることを条件に、隠し財産で借金の肩代わりを提案。祖父の霊とのボルネオへの旅が始まる。旅先で出会ったのは、個性豊かな人々と悲惨な戦争の記憶。やがて到着した赤道の街には、この旅に祖父が託した本当の目的が隠されていた。今まで封印されていた「知られざる謀略事件」とは。隠された祖父の真実とは。終戦間近、実際に起こった事件をモチーフに描く、感涙必至の人間ドラマ。待望の文庫化です!
  • 内容紹介

    真実から生まれた、命の重さを問う人間賛歌

    ブラック企業に追い詰められ多額の借金を背負った達希(27歳)は発作的に飛び降り自殺を図り、15年前に死んだ祖父の霊に助けられる。祖父は生前心残りの「人探し」を一緒にすることを条件に隠し財産で借金の肩代わりを提案。
    そこから祖父の霊とのボルネオへの旅が始まる。そこで出会ったのは、個性豊かな人々と悲惨な戦争の記憶。将校でも戦闘機乗りでもない大多数を占めた一般兵士の彼らの戦死とは、飢えや伝染病で命を落とす悲惨なものだった。
    やがて一行は赤道の街に到着。そこには、この旅に祖父が託した本当の目的が隠されていた。今まで決して口にすることのなかった、「知られざる謀略事件」とは・・・・。そして、そこに隠された,祖父の過去にまつわる真実とは・・・・・。


    【編集担当からのおすすめ情報】
    おそらく日本国内ではほとんど知られていない、終戦間近の時期インドネシアで実際に起こった「ポンティアナック事件」がモチーフとなっています。この事件は日本ではほとんど知られていませんが、現地では今も毎年慰霊祭が行われ、忘れられることはありません。それは、決して遠い記憶ではありません。
    戦争時は軍隊、現代はブラック企業、有名大学の体育会まで。名前と質こそ違えど、現代も昔も一部上層部の私利私欲のために犠牲になり、苦しむ人々はたくさん存在します。著者の力強い筆に救われ、励まされる方も多数いらっしゃると思います。
    こんな時代だからこそ、10代の高校生から戦争を経験された年輩の方々まで、現代を生きる多くの方に是非読んでいただきたい、人間賛歌。
    読後は爽やかで、明日を生きる力が湧いてくる小説です。
    インドネシアとの国交樹立60周年の今年の夏に、満を持しての文庫化です。



    図書館選書
    終戦間近インドネシアでの実在の事件がモチーフ。著者が資料を調べ尽くし、現地を取材し、一年半執筆に費やした渾身のエンタメ反戦小説、待望の文庫化です。現代にこそ響く命の歌。読後、生きる力が湧いてきます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古内 一絵(フルウチ カズエ)
    1966年東京生まれ。2011年『快晴フライング』(ポプラ社)でデビュー。『フラダン』は第63回青少年読書感想文コンクールの課題図書に。2017年『フラダン』で第6回JBBY賞(文学作品部門)を受賞

赤道―星降る夜(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:古内 一絵(著)
発行年月日:2018/08/12
ISBN-10:4094065482
ISBN-13:9784094065480
判型:文庫
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:365ページ
縦:15cm
その他:『痛みの道標』加筆・改稿・改題書
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