プラハ、二〇世紀の首都―あるシュルレアリスム的な歴史 [単行本]
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プラハ、二〇世紀の首都―あるシュルレアリスム的な歴史 [単行本]

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出版社:白水社
販売開始日: 2018/08/21
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プラハ、二〇世紀の首都―あるシュルレアリスム的な歴史 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    モダニティと超現実の出会い「ヨーロッパの十字路」として、幾多の変容を経てきたシュルレアリスティックな都市プラハ。中欧の都に花開いた文学、美術、音楽、写真、演劇、建築、デザインなどあらゆる文化を網羅し、「20世紀の首都」として新たに位置づける画期的論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 星型の城が開いてくる
    2 ゾーン
    3 変身
    4 複数形のモダニズム
    5 ボディ・ポリティック
    6 深淵のきわで
    7 愛の小舟は生活に打ち砕かれ、粉々になってしまった
    8 時の黄金
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    セイヤー,デレク(セイヤー,デレク/Sayer,Derek)
    1950年、英国ケント州生まれ。エセックス大学、ダラム大学で社会学を学ぶ。グラスゴー大学、カナダのアルバータ大学で教鞭を執ったのち、英国ランカスター大学で文化史を講じる。現在、アルバータ大学名誉教授としてカナダを拠点に研究に従事。アメリカ歴史協会主催のジョージ・L・モス賞、チェコ文学研究所主催のF・X・シャルダ賞を受賞したほか、2013年『フィナンシャル・タイムズ』紙の「ベスト・ヒストリー・ブックス」に選出された

    阿部 賢一(アベ ケンイチ)
    1972年生まれ。東京大学准教授。専門は中東欧文学、比較文学。著書、共編著、訳書P・オウジェドニーク『エウロペアナ二〇世紀史概説』(白水社、共訳、第一回日本翻訳大賞受賞)などがある

    河上 春香(カワカミ ハルカ)
    1988年生まれ。大阪市立大学大学院後期博士課程単位取得退学。大阪市立大学都市文化研究センター(UCRC)研究員。専門は視覚文化論、シュルレアリスム研究

    宮崎 淳史(ミヤザキ アツシ)
    1979年生まれ。東京外国語大学大学院博士後期課程修了。博士(学術)。東京工業大学非常勤講師。専門は中東欧美術史、文化論
  • 内容紹介

    モダニティと超現実の出会い

     ベンヤミンはかつてパリを「19世紀の首都」と名づけ、モダニズムの前史を見いだそうとした。本書はその精神を引き継ぎ、プラハを「20世紀の首都」と位置づけ、ポストモダンの目覚めをそこに読み解く。
     20世紀を通じ、プラハは世界でも他に例を見ないほど、「超現実的」なまでにさまざまな政治的・地理的変動を経験した。文化的には、パリに次ぐシュルレアリスム第2の中心として、「モダニストたちの夢がある時代を謳歌し、そしてふたたび破綻していった場所」であったが、カフカ『訴訟』や『城』、ハシェク『善良なる兵士シュヴェイクの冒険』、フラバル『あまりにも騒がしい孤独』、クンデラ『可笑しい愛』といったアイロニーや不条理に満ちた世界文学を代表する傑作が生まれ、さまざまな芸術潮流が交錯する場でもあった。
     詩や小説の抜粋、回想録、書簡、論考、インタビューなどをコラージュのように随所に織り込む巧みな語りによって、中欧の都に花開いた文学、美術、音楽、写真、演劇、建築、デザインにいたるまで、多岐にわたるジャンルを軽やかに横断する。従来のプラハ論とは一線を画す、刺激的かつ画期的論考! 図版多数。
  • 著者について

    デレク・セイヤー (セイヤー)
    1950年、英国ケント州生まれ。エセックス大学、ダラム大学で社会学を学ぶ。グラスゴー大学、カナダのアルバータ大学で教鞭を執ったのち、英国ランカスター大学で文化史を講じる。現在、アルバータ大学名誉教授としてカナダを拠点に研究に従事。邦訳書に『社会とは何か』(D・フリスビーとの共著、恒星社厚生閣)、『資本主義とモダニティ マルクスとウェーバーによる知的探険』(晃洋書房)がある。1990年代後半よりボヘミアの文化史研究に力を注ぎ、19世紀のチェコを対象としたThe Coasts of Bohemia: A Czech History (1998)に続いて2013年に本書を刊行。アメリカ歴史協会主催のジョージ・L・モス賞、チェコ文学研究所主催のF・X・シャルダ賞を受賞したほか、2013年『フィナンシャル・タイムズ』紙の「ベスト・ヒストリー・ブックス」に選出された。現在、「プラハ三部作」の締めくくりとなるPrague: The End of History(仮)を執筆中。

    阿部 賢一 (アベ ケンイチ)
    1972年、東京都生まれ。東京外国語大学、カレル大学、パリ第4大学に学ぶ。東京外国語大学大学院博士後期課程修了。東京大学准教授。主な著書に『イジー・コラーシュの詩学』(成文社)、『複数形のプラハ』(人文書院)、『カレル・タイゲ ポエジーの探求者』(水声社)、主な訳書にB・フラバル『剃髪式』(松籟社)、同『わたしは英国王に給仕した』、M・アイヴァス『もうひとつの街』(以上、河出書房新社)、J・クラトフヴィル『約束』(河出書房新社)などがある。P・オウジェドニーク『エウロペアナ 二〇世紀史概説』(白水社)により、第一回日本翻訳大賞を受賞。

プラハ、二〇世紀の首都―あるシュルレアリスム的な歴史 の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:デレク セイヤー(著)/阿部 賢一(訳)/河上 春香(訳)/宮崎 淳史(訳)
発行年月日:2018/10/10
ISBN-10:4560095825
ISBN-13:9784560095829
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:722ページ ※579,143P
縦:22cm
横:16cm
その他: 原書名: PRAGUE,CAPITAL OF THE TWENTIETH CENTURY:A Surrealist History〈Sayer,Derek〉
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