なぜ科学はストーリーを必要としているのか―ハリウッドに学んだ伝える技術 [単行本]
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なぜ科学はストーリーを必要としているのか―ハリウッドに学んだ伝える技術 [単行本]

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出版社:慶応義塾大学出版会
販売開始日: 2018/07/23
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なぜ科学はストーリーを必要としているのか―ハリウッドに学んだ伝える技術 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ハーバード大学で博士号を取得。修身在職権を得るも、その地位を捨てハリウッドへ。
  • 目次

    日本語版序文

    ・第1部 序論
     なぜ科学にストーリーが必要なのか

    ・第2部 正(テーゼ)
     1 科学は、「物語」の世界から逃げられない
     2 そして、人文学は科学の助けになるはずだ
     3 しかし、こういう面では人文学は役に立たない
     4 したがって、ハリウッドが救いの手を差し伸べる

    ・第3部 反(アンチテーゼ)
     5 物語のツール──WSPモデル
     6 言葉──ドブジャンスキー・テンプレート
     7 文──ABTテンプレート
     8 段落──英雄の旅
     9 物語のスペクトラム
     10 四つのケーススタディ

    ・第4部 合(ジンテーゼ)
     11 科学にはストーリーが必要だ
     12 そして、ハリウッドはその助けになれる
     13 しかし、物語の訓練には新たな思考の枠組みが必要だ
     14 したがって、僕は「ストーリー・サークル」を推奨する

    ・謝辞
    ・訳者あとがき
    ・補遺1 物語のツール
    ・補遺2 物語のボキャブラリー
    ・補遺3 ツイッターの「ストーリー」
    ・日本語版補遺(第9章で紹介した論文要旨の原文)
    ・原注
    ・索引
  • 出版社からのコメント

    本書において著者が主張するのは、現実社会における物語の力を、人々に対して科学者が目を向け、その助けを求めるべきだということ。
  • 内容紹介

     科学はストーリーに満ちている。科学研究の手法も、科学を伝えることも、何かを語るためのプロセスだ。にもかかわらず、ストーリーの持つ力と構造は、広く教育されておらず、公に主張されてもいない。科学はいま、数々の重大な問題に直面している。それらの問題は、ストーリーの力と構造を見過ごしていることに端を発するものだ。問題は多岐にわたる。科学の現場の中で偽陽性の研究結果が急増していることに始まり、現場の外で科学への拒絶感が高まっていることに至るまで。助けが求められているが、本来なら支援の手を差し出すべき文系の専門家たちは、自分たちの抱える問題に忙殺されていて、実践的な視点にも欠けている。著者が主張するのは、現実社会における「物語(narrative)」の力を一世紀にわたって学び、応用してきた人々に対して、科学者が目を向け、その助けを求めるべきだということ──つまり、作家たち、監督たち、役者たち、編集者たちなど、ハリウッドにいる熟練の強者たちにである。
     物語によって脅かされるものは、何もない。物語は、人間の文化のあらゆる側面に浸透している。科学者たちは、科学が物語のプロセスであること、物語はストーリーであること、したがって、科学にはストーリーが必要であることを認識しなければならない。

    図書館選書
    本書において著者が主張するのは、現実社会における「物語」の力を一世紀にわたって学び、応用してきた人々に対して、科学者が目を向け、その助けを求めるべきだということ。つまり、ハリウッドにいる熟練の強者たちにである。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    オルソン,ランディ(オルソン,ランディ/Olson,Randy)
    ハーバード大学で博士号(生物学)を取得後、ニューハンプシャー大学で教授を務め、終身在職権を取得。その後大学を辞職し、南カリフォルニア大学映画芸術学部で映画製作を学ぶ。ハリウッドを拠点に「ドードーの群れ」(トライベッカ映画祭にてプレミア上映)など数々の映画の脚本執筆・監督を行うほか、米国各地の大学、企業、政府機関などにおいて情報発信・プレゼンテーションのトレーニングプログラムを実施

    坪子 理美(ツボコ サトミ)
    1986年栃木県生まれ。東京大学大学院理学系研究科(生物科学専攻)にて博士号を取得。英日翻訳者、生物学者。小型水棲動物の行動研究を行いながら、一般向け科学書の翻訳、科学シンポジウムの企画、理系学生を対象としたライティングセミナーの開催など、「人と科学をつなぐ」活動に取り組む。現在、米国カリフォルニア州在住
  • 著者について

    ランディ・オルソン (ランディ オルソン)
    ハーバード大学で博士号(生物学)を取得後、ニューハンプシャー大学で教授を務め、終身在職権(テニュア)を取得。その後大学を辞職し、南カリフォルニア大学映画芸術学部で映画製作を学ぶ。ハリウッドを拠点に「ドード-の群れ」(トライベッカ映画祭にてプレミア上映)など、数々の映画の脚本執筆・監督を行うほか、米国各地の大学、企業、政府機関などにおいて情報発信・プレゼンテーションのトレーニングプログラムを実施。著書に『こんな科学者になるな』(未邦訳)などがある。

    坪子 理美 (ツボコ サトミ)
    1986年栃木県生まれ。東京大学大学院理学系研究科(生物科学専攻)にて博士号を取得。英日翻訳者、生物学者。小型水棲動物の行動研究を行いながら、一般向け科学書の翻訳、科学シンポジウムの企画、理系学生を対象としたライティングセミナーの開催など、「人と科学をつなぐ」活動に取り組む。
    訳書に『性と愛の脳科学──新たな愛の物語』(中央公論新社)、『遺伝子の帝国──DNAが人の未来を左右する日』(中央公論新社、林昌宏と共訳)がある。現在、米国カリフォルニア州在住。

なぜ科学はストーリーを必要としているのか―ハリウッドに学んだ伝える技術 の商品スペック

商品仕様
出版社名:慶應義塾大学出版会
著者名:ランディ オルソン(著)/坪子 理美(訳)
発行年月日:2018/07/30
ISBN-10:4766425235
ISBN-13:9784766425239
判型:B6
発売社名:慶應義塾大学出版会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:自然科学総記
言語:日本語
ページ数:350ページ ※329,21P
縦:19cm
その他: 原書名: Houston,We Have a Narrative:Why Science Needs Story〈Olson,Randy〉
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