松井友閑 新装版 (人物叢書) [全集叢書]
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松井友閑 新装版 (人物叢書) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2018/08/16
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松井友閑 新装版 (人物叢書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    織田信長の法体の側近。舞の師匠を経て家臣となる。堺代官をつとめながら、将軍足利義昭や上杉・伊達・大友ら大名家、本願寺などのほか、逆心家臣との交渉役として活躍。文化の才にも秀で、政権の茶の湯を統括し「大名茶湯」の世界を作り上げ、晩年は文化人として過ごした。信長の懐刀として内政・外交に奔走した全生涯を描く、初めての伝記。
  • 目次

    はしがき/友閑点描(出自/名前と号/素養/松井姓/子息とされる人たち)/師匠から家臣へ(信長のための名物収集/饗応の場への参席/寺社奉行および取次)/初期の活動(堺での名物収集と代官就任/はじめての対外交渉/大徳寺と上賀茂社との相論)/信長側近と堺代官の兼務(将軍義昭との交渉と「堺衆」掌握/信長茶会での茶頭と蘭奢待截香の奉行/伊達家との外交)/宮内卿法印として多忙な日々のはじまり(宮内卿法印任官/本願寺との和睦交渉/信長の妙覚寺茶会とその跡見/信長の御意伝達役)/最高位の信長側近として(堺と京都を往復して/信長御成の茶会/政権下の茶の湯統轄と信長の堺御成/内政外交に活躍の日々)/ゆるぎない地位、そして突然の悲報(饗応役と勅命講和の交渉/「王国の寧日」/信長のもとでの最後の任務/亡君信長の重臣として)/晩年(混沌とする政局にのまれて/秀吉政権下における立場/堺代官の罷免とその後)/略年譜/参考文献
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹本 千鶴(タケモト チズ)
    1970年神奈川県生まれ。1993年國學院大學文学部史学科卒業。2004年國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期修了、博士(歴史学)学位取得。現在、國學院大學・京都造形芸術大学講師
  • 出版社からのコメント

    織田信長の側近。「大名茶湯」を開花させ、堺代官、外交交渉役としても活躍。信長の信任篤く、政権を支えた生涯をたどる初の伝記。
  • 内容紹介

    織田信長の法体の側近。舞の師匠を経て家臣となる。堺代官をつとめながら、将軍足利義昭や上杉・伊達・大友ら大名家、本願寺などのほか、逆心家臣との交渉役として活躍。文化の才にも秀で、政権の茶の湯を統括し「大名茶湯」の世界を作り上げ、晩年は文化人として過ごした。信長の懐刀として内政・外交に奔走した全生涯を描く、初めての伝記。

松井友閑 新装版 (人物叢書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:竹本 千鶴(著)/日本歴史学会(編)
発行年月日:2018/09/01
ISBN-10:4642052844
ISBN-13:9784642052849
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:19cm
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