室町将軍の御台所―日野康子・重子・富子(歴史文化ライブラリー〈474〉) [全集叢書]
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室町将軍の御台所―日野康子・重子・富子(歴史文化ライブラリー〈474〉) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2018/08/20
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室町将軍の御台所―日野康子・重子・富子(歴史文化ライブラリー〈474〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    室町将軍歴代の妻となった公家の日野家出身の女性たちは、飢饉や土一揆の頻発した難しい時代をどのように生きたのか。足利義満・義教・義政の妻を取り上げ、その政治的な役割と人生を時代情勢の推移とともに描き出す。
  • 目次

    日野氏の登場―プロローグ/将軍の正室、天皇の准母 日野康子(足利義満の時代/北山院と日野氏・山科氏/足利義持の時代)/恐怖政治から得た教戒 日野重子(足利義教の将軍襲封/恐怖政治と嘉吉の変/足利義政青年期の幕府政治)/大乱の時代 円熟期の日野富子(応仁の乱の前哨戦/応仁の乱と将軍家/土一揆と徳政)/武家の執政、公家の外護者 壮年の日野富子(足利義尚の将軍時代/義尚の死と富子の生き方)/公家と武家をつなぐ―エピローグ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田端 泰子(タバタ ヤスコ)
    1941年、兵庫県に生まれる。1969年、京都大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、京都橘大学名誉教授、文学博士
  • 出版社からのコメント

    室町将軍歴代の妻となった公家の日野家出身の女性は、いかに生きたのか。その政治的な役割と人生を時代情勢の推移とともに描く。
  • 内容紹介

    室町将軍歴代の正室となった公家の日野家出身の女性は、飢饉や土一揆の頻発した難しい時代をどう生きたのか。3代義満・6代義教・8代義政の正室を中心に、その役割を社会情勢の推移とともに描く。朝廷とのあいだを取り持ち、配下の武士に心を配り、次期将軍に母として訓戒を与え、行事参列を指導するなど、政治に深く関与した実像を明らかにする。
  • 著者について

    田端 泰子 (タバタ ヤスコ)
    1941年,神戸市生まれ。1969年,京都大学大学院文学研究科博士課程修了。1989年,京都大学文学博士。現在,京都橘大学文学部教授。 ※2011年2月現在【主な編著書】中世村落構造と領主制,日本中世女性史論,日本中世の社会と女性,幕府を背負った尼御台北条政子,乳母の力,山内一豊と千代,北政所おね,細川ガラシャ

室町将軍の御台所―日野康子・重子・富子(歴史文化ライブラリー〈474〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:田端 泰子(著)
発行年月日:2018/09/01
ISBN-10:4642058745
ISBN-13:9784642058742
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:19cm
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