現代に生きる大蔵永常―農書にみる実践哲学 [単行本]
    • 現代に生きる大蔵永常―農書にみる実践哲学 [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002998149

現代に生きる大蔵永常―農書にみる実践哲学 [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 2018/08/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

現代に生きる大蔵永常―農書にみる実践哲学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    豊後国(現大分県)日田に生まれ、諸国の農業を見聞しながら、『広益国産考』『農具便利論』など膨大な農書を著した「江戸時代唯一の農業ジャーナリスト」大蔵永常。商品作物栽培と加工の奨励を軸に、農民の「利」を徹底的に追求するその実践哲学を読み解き、それが現代の大山(現日田市大山町)に生まれた農業革命=NPC運動にどう引き継がれたかを描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 天領日田の精神風土
    第1章 旺盛な著作活動
    第2章 永常農書は何のために書かれたか
    第3章 農業技術をどう伝えるか
    第4章 農書から拡張するジャンル
    第5章 技術論と道徳論の乖離をどうみるか
    第6章 広益国産考の近代性
    第7章 現代に生きる大蔵永常の精神
    終章 「農業商賈」としての大蔵永常
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三好 信浩(ミヨシ ノブヒロ)
    1932年、大分県日田市生まれ。広島大学大学院教育学研究科博士課程修了。教育学博士。広島大学教授、比治山大学学長などを経て、両大学の名誉教授
  • 内容紹介

    豊後国(現大分県)日田に生まれ、諸国の農業を見聞しながら、『広益国産考』『農具便利論』など膨大な農書を公刊した大蔵永常は、「江戸時代唯一の農業ジャーナリスト」と呼ばれている。永常は当時の米偏重の政策には頓着せず、商品作物と加工の奨励を軸に農民の「利」を徹底的に追求した。その足跡をたどりつつ、永常の実践哲学が現代の日田で生まれた大山の農業革命の牽引者・矢幡治美にどう引き継がれたかを描く。小量多品目栽培と六次産業化論の原点は江戸期にあった! 今村奈良臣さん(東大名誉教授、六次産業化論の提唱者)推薦!

現代に生きる大蔵永常―農書にみる実践哲学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:三好 信浩(著)
発行年月日:2018/08/02
ISBN-10:4540181548
ISBN-13:9784540181542
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:157ページ
縦:19cm
他の農山漁村文化協会の書籍を探す

    農山漁村文化協会 現代に生きる大蔵永常―農書にみる実践哲学 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!