要説地方自治法-新地方自治制度の全容 第十次改訂版 [単行本]

要説地方自治法-新地方自治制度の全容 第十次改訂版 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  地方自治制度全般を体系的・網羅的に解説した本格的基本書！内部統制制度の導入・監査制度の充実強化等を行った「平成２９年改正地方自治法」や「第七次改革推進一括法」「民法改正法及び民法改正法関係法律整備法」等の内容を盛り込んだ最新版！今後の地方分権の見通し等にも言及！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  地方自治の意義
  諸外国の地方自治制度と我が国の地方自治制度の変遷
  現行地方自治の法体系
  地方公共団体
  地方公共団体の区域とその変更（合併、道州制等を含む。）
  地方公共団体の住民と住民の権利及び義務
  地方公共団体の権能と事務
  自治立法―条例及び規則等
  地方公共団体の組織機関
  地方公共団体の財務〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松本 英昭(マツモト ヒデアキ)
  昭和１７年生まれ。昭和３９年東京大学法学部卒業、自治省入省。財政局地方債課長、行政局行政課長、大臣官房審議官（行政担当、財政担当）、総務審議官、国土庁地方振興局長、自治省行政局長を歴任して、平成１０年自治事務次官。自治総合センター理事長、地方公務員共済組合連合会理事長を経て、平成２２年から地方公務員共済組合協議会会長。第２７次・第２８次地方制度調査会専門小委員会委員長、行政改革推進本部専門調査会委員等も務めた

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