あの頃ボクらは若かった [単行本]

あの頃ボクらは若かった [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  あの頃、ボクは若かった、友人たちも、街行く人たちも、街の上演映画も芝居も、流れてくる音楽も目にする雑誌も―ボクはあの頃のボクと会話をしながら毎回絵を描き、文を書いた。「ハートカクテル」の著者が描く１９７０‐８０年代極私的クロニクル。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　１９６４～１９７９（東京オリンピック選手村
  芝増上寺の豆まき
  スキー帰り　上野駅
  東大卒業式阻止集会
  新宿中落合　四の坂　ほか）
  ２　１９８０～１９９５（受験の神様　湯島天神
  苗場スキー場　筍山ゲレンデ
  山へ行く若者であふれる新宿駅
  新宿思い出横丁の師走
  「サヨナラ日劇ウエスタン・カーニバル」　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  わたせ せいぞう(ワタセ セイゾウ)
  １９４５年神戸市生まれ、福岡県北九州市小倉育ち。早稲田大学法学部卒業後、サラリーマン生活を送りながら漫画の制作を始める。１９８７年第３３回文藝春秋漫画賞受賞

• 内容紹介

  日本がいちばん輝いていた1970年代から80年代を中心に「ハートカクテル」のわたせせいぞうの作品で甦る、あの日、あの時。極私的クロニクル。

あの頃ボクらは若かった [単行本] の商品スペック