拳の近代-明治・大正・昭和のボクシング [単行本]
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拳の近代-明治・大正・昭和のボクシング [単行本]

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出版社:現代書館
販売開始日: 2018/11/20
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拳の近代-明治・大正・昭和のボクシング [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    気鋭の社会学者が明治・大正・昭和のボクシング史を通して、知られざる日本近代の一側面を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ボクシングのローカル化を考えるために
    第2章 ボクシングの流入(メリケンから柔拳へ
    渡辺勇次郎の時代 ほか)
    第3章 戦前のボクシング(ジム乱立時代
    モダン文化とボクシング・ファン ほか)
    第4章 戦中のボクシング(ボクサーとしてのピストン堀口
    戦争とピストン堀口 ほか)
    第5章 戦後のボクシング(復興とボクシング
    回帰、あるいは新しい時代)
  • 内容紹介

    本書は、「ボクシングを日本で始めた人物は誰か?」を追う中で、一人の「主役」的人物に注目する。
    それが「拳聖」ピストン堀口(1914~1950)である。日本チャンピオン、東洋フェザー、バンタム級チャンピオンでもあったボクシング黎明期のスター選手を通して日本ボクシングの歴史を俯瞰する。

    「拳聖」と呼ばれた男に至る日本ボクシング事始!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木本 玲一(キモト レイイチ)
    1975年、横浜生まれ。東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了(学術博士)。相模女子大学人間社会学部准教授。専門は文化の社会学、社会調査
  • 著者について

    木本玲一 (キモトレイイチ)
    社会学者。相模女子大学准教授。東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻博士後期課程修了。音楽やスポーツのグローバル化とローカル化について研究。

拳の近代-明治・大正・昭和のボクシング [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:木本 玲一(著)
発行年月日:2018/11/25
ISBN-10:4768458351
ISBN-13:9784768458358
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:355ページ
縦:20cm
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