わたしたちが火の中で失くしたもの [単行本]
    • わたしたちが火の中で失くしたもの [単行本]

    • ¥2,91588 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年11月5日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002999572

わたしたちが火の中で失くしたもの [単行本]

価格:¥2,915(税込)
ゴールドポイント:88 ゴールドポイント(3%還元)(¥88相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年11月5日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:河出書房新社
販売開始日: 2018/08/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

わたしたちが火の中で失くしたもの [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    家の前に母親と住む汚い子供、酒浸りの高校時代、幽霊屋敷、子供と小動物の殺し屋、通りで見つけた頭蓋骨、鎖で脚をつながれた子供、黒い水から生まれた奇形児たち、「燃える女たち」の反乱…。読み進めるうちに、底知れぬ恐怖に満ちた現実に囚われていく。ラテンアメリカ新世代の“ホラー・プリンセス”が作りだす濃密なゴシックワールド。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    汚い子;オステリア;酔いしれた歳月;アデーラの家;バブリートは小さな釘を打った;蜘蛛の巣;学年末;わたしたちにはぜんぜん肉がない;隣の中庭;黒い水の下;緑 赤 オレンジ;わたしたちが火の中で失くしたもの
  • 図書館選書

    秘密の廃屋をめぐる少年少女の物語「アデーラの家」のほか、人間の無意識を見事にえぐり出す悪夢のような12の短篇集。世界20カ国以上で翻訳されている「ホラーのプリンセス」本邦初訳。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    エンリケス,マリアーナ(エンリケス,マリアーナ/Enriquez,Mariana)
    1973年アルゼンチン・ブエノスアイレス生まれ。作家・ジャーナリスト。95年『降りるのは最悪』で作家デビュー。「パヒナ/12」紙の発行にも携わっている

    安藤 哲行(アンドウ テツユキ)
    1948年岐阜県生まれ。ラテンアメリカ文学・翻訳家。摂南大学名誉教授
  • 著者について

    マリアーナ・エンリケス (エンリケス,M)
    1973年アルゼンチン生まれ。95年『降りるのは最悪』で作家デビュー。以後、コンスタントに作品を発表し、2016年本作を上梓。「ホラーのプリンセス」として注目を集め、世界20カ国以上で翻訳されている。

    安藤 哲行 (アンドウ テツユキ)
    1948年岐阜県生まれ。ラテンアメリカ文学・翻訳家。訳書に、C・フエンテス『老いぼれグリンゴ』、M・プイグ『天使の恥部』、R・アレナス『夜になるまえに』、J・ボルピ『クリングゾールをさがして』ほか。

わたしたちが火の中で失くしたもの [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:マリアーナ エンリケス(著)/安藤 哲行(訳)
発行年月日:2018/08/30
ISBN-10:4309207480
ISBN-13:9784309207483
判型:B6
発売社名:河出書房新社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:241ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:375g
その他: 原書名: LAS COSAS QUE PERDIMOS EN EL FUEGO〈Enriquez,Mariana〉
他の河出書房新社の書籍を探す

    河出書房新社 わたしたちが火の中で失くしたもの [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!