黙ってられるか(新潮新書) [新書]

黙ってられるか(新潮新書) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「Ｊリーグ」を誕生させ、日本をサッカーＷ杯常連国にまで押し上げた。“チェアマン”“キャプテン”として、時には“独裁者”と呼ばれながらも、改革を推し進めてきた。八十歳を超えてなお多くのスポーツ関係者から相談を受け、建て直しを乞われる著者が指導者論、組織論、メディア論、そして日本サッカーへの本音を隠すことなく語り尽くす。かつて「犬猿の仲」とされた渡邉恒雄・読売新聞グループ主筆との特別対談も収録。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  人材は、なかなかいない
  自分の価値を見極める
  マスコミの価値を知る
  何もしないセルフプロデュース術
  指導者でチームは変わる
  サッカー界の人材
  日本におけるスポーツ
  引き際の美学
  特別対談　渡邉恒雄ｖｓ．川淵三郎―一度きちんと話してみたかった

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  川淵 三郎(カワブチ サブロウ)
  １９３６（昭和１１）年大阪府生まれ。早稲田大学在学時にサッカー日本代表に選出。６４年東京五輪に出場。日本代表監督などを経て、９１年Ｊリーグ初代チェアマン、２００２年日本サッカー協会会長に就任。現在は同協会相談役、日本トップリーグ連携機構会長など

• 出版社からのコメント

  Ｊリーグを立ち上げ、スポーツ界の改革に挑み続ける男が組織論からＷ杯まで語り尽くす！

• 内容紹介

  組織論、指導者論、Ｗ杯……真の改革者が語り尽くす！　Jリーグ、Ｂリーグを誕生させ、81歳にしてなお各方面から建て直しを乞われる著者が、忖度、タブー一切なしで語り尽くす。渡邉恒雄氏との特別対談も収録！

黙ってられるか(新潮新書) [新書] の商品スペック