検証 国立大学法人化と大学の責任―その制定過程と大学自立への構想 [単行本]
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出版社:東信堂
販売開始日: 2018/07/31
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検証 国立大学法人化と大学の責任―その制定過程と大学自立への構想 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    追い込まれる大学、未来に向け創造しよう、真の自主性を。3人の元国立大学学長による、「国立大学法人化」の歴史検証と未来への提言。2004年に始まった国立大学法人化は、文系学部(大学院)の廃止・転換問題や、競争的資金をめぐる大学間の競争・淘汰による格差拡大、若手研究者の不足など、自由な学問機関としての大学の役割を奪っている。90年代後半の法人化をめぐる論議に現職として関わり、法人化後も大学運営の現場にあって、問い続けてきた元学長の経験・観察・分析を通して国立大学法人化制度のもつ本質に鋭くメスを入れ、自主性・自律性を重んじたこれからの大学のあり方を提言する渾身の一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    国立大学の今日
    第1部 国立大学法人制度はいかに形成されたか(国立大学法人法の制定過程
    国会審議が明らかにしたこと
    国立大学法人制度の検討 ほか)
    第2部 法人化で国立大学はこう変わった(大学の運営組織とガバナンス強化
    中期目標・計画、年度計画
    国立大学法人評価の制度と機能 ほか)
    第3部 損なわれた大学の自主性・自律性(追い込まれる大学の現実
    大学の「自主性・自律性」を問う
    これからの国立大学―ポスト法人化を目指して)
    特別寄稿 戦後七〇年の夏に想う(福島大学名誉教授・吉原泰助)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 弘允(タナカ ヒロミツ)
    1934年生まれ/鹿児島県・奄美市/元鹿児島大学長(1997年~2003年)・同名誉教授/文科省「調査検討会議」目標評価委員会協力者(2002年~2003年)/地方国立大学長研修会代表世話人/第156国会文部科学委員会参考人/内科学/医学博士

    佐藤 博明(サトウ ヒロアキ)
    1935年生まれ/北海道・八雲町/元静岡大学長(1997年~2003年)・同名誉教授/第1期中期目標期間暫定評価・達成状況判定会議委員(2008年)/宇都宮大学監事(2004年~06年)/福島大学監事(2006年~10年)/会計学/商学博士

    田原 博人(タバラ ヒロト)
    1936年生まれ/島根県・益田市/元宇都宮大学長(2001年~2005年)・同名誉教授/福島大学監事(2010年~12年)/福島大経営協議会(2008年~10年、12年~現在)、福島大学学材選考会議(2008年~10年、13年~現在)/電波天文学/理学博士

検証 国立大学法人化と大学の責任―その制定過程と大学自立への構想 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:田中 弘允(著)/佐藤 博明(著)/田原 博人(著)
発行年月日:2018/07/20
ISBN-10:4798914460
ISBN-13:9784798914466
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
ページ数:505ページ
縦:22cm
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