夫婦の別れ"死別"ほどつらいものはない―未体験の夫婦へ伝えたい [文庫]

夫婦の別れ"死別"ほどつらいものはない―未体験の夫婦へ伝えたい の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　夫婦の死別は人生における最大の苦しみ
  第１章　体験者四人による談話（Ｍ君の場合
  Ｋ氏の場合
  Ｓ夫人の場合　ほか）
  第２章　死の体験（妻の臨終を看取れなかった悔い
  葬儀場での弔辞の紹介）
  第３章　葬儀を終えて（最もつらく、悲しい思い
  「夫婦の別れ“死別”ほどつらいものはない」の追体験
  トイレで、亡妻を偲ぶ　ほか）
  第４章　夫婦の死別の苦しみは古今東西同じ―ギリシャ神話による「オペラ・オルフェウス」より

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  上山 陸三(ウエヤマ リクゾウ)
  １９３２（昭和７）年鹿児島県大隅半島に生まれる。１９５５（昭和３０）年鹿児島大学文理学部（英米文学専攻）卒業後、鹿児島県内各地の高校で英語教師として教鞭をとる。１９９２（平成４）年同県立高山高校を最後に定年退職。１９８２（昭和５７）年「反戦・反核・平和運動をすすめる大隅市民の会」を市民仲間と結成。同会代表として平和運動に従事し、今日に至る。２０１４（平成２６）年遠藤三郎賞（平和賞）を受賞

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