検事の死命(角川文庫) [文庫]
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検事の死命(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2018/08/24
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検事の死命(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    電車内で女子高生に痴漢を働いたとして会社員の武本が現行犯逮捕された。武本は容疑を否認し、金を払えば示談にすると少女から脅されたと主張。さらに武本は県内有数の資産家一族の婿だった。担当を任された検事・佐方貞人に対し、上司や国会議員から不起訴にするよう圧力がかかるが、佐方は覚悟を決めて起訴に踏み切る。権力に挑む佐方に勝算はあるのか(「死命を賭ける」)。正義感あふれる男の執念を描いた、傑作ミステリー。
  • 目次

    第一話 心を掬う
    第二話 業をおろす
    第三話 死命を賭ける 「死命」刑事部編
    第四話 死命を決する 「死命」公判部編
    解説 恩田陸
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    心を掬う;業をおろす;死命を賭ける「死命」刑事部編;死命を決する「死命」公判部編
  • 出版社からのコメント

    ベストセラー「佐方貞人」シリーズ検事編、新装版!
  • 内容紹介

    電車内で女子高生に痴漢を働いたとして会社員の武本が現行犯逮捕された。武本は容疑を否認し、金を払えば示談にすると少女から脅されたと主張。さらに武本は県内有数の資産家一族の婿だった。担当を任された検事・佐方貞人に対し、上司や国会議員から不起訴にするよう圧力がかかるが、佐方は覚悟を決めて起訴に踏み切る。権力に挑む佐方に勝算はあるのか(「死命を賭ける」)。正義感あふれる男の執念を描いた、傑作ミステリー。

    図書館選書
    郵便物紛失事件の謎に迫る「心を掬う」、資産家一族の婿の痴漢事件をめぐり、検事の矜持を描いた「死命を賭ける」ほか全4編。検事・佐方貞人が活躍する、胸が熱くなる法廷ミステリー第3弾。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柚月 裕子(ユズキ ユウコ)
    1968年岩手県出身。2008年「臨床真理」で第7回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。13年『検事の本懐』で第15回大藪春彦賞、16年『孤狼の血』で第69回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞。18年『盤上の向日葵』で「本屋大賞」2位
  • 著者について

    柚月裕子 (ユヅキユウコ)
    1968年、岩手県生まれ。2008年、『臨床真理』で『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、デビュー。13年『検事の本懐』で第15回大藪春彦賞を受賞。16年『孤狼の血』で第69回日本推理作家協会賞を受賞。丁寧な筆致で人間の機微を描きだす、今もっとも注目されるミステリ作家の一人。他の著書に『最後の証人』『検事の死命』『蟻の菜園‐アントガーデン‐』『パレートの誤算』『朽ちないサクラ』『ウツボカズラの甘い息』『あしたの君へ』『慈雨』『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』などがある。

検事の死命(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:柚月 裕子(著)
発行年月日:2018/08/25
ISBN-10:4041066603
ISBN-13:9784041066607
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:363ページ
縦:15cm
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