黄金の樹(P+D BOOKS) [単行本]
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黄金の樹(P+D BOOKS) [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2018/09/13
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黄金の樹(P+D BOOKS) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和20年代後半、文学への志を抱えながらも東大・経済に進んだ倉沢明史は検事である父の呪縛に抗いながら、己が人生を模索していた。朝鮮戦争・血のメーデー事件・米国によるMSA援助の見返りとしての日本の再軍備問題と、時代は熱い政治の季節―。その一方で家庭教師先の人妻・麻子に胸を焦がし、自らの欲望に悶々とする。そして、失ったはずのかつての恋人・棗との再会。“内向の世代”を代表する作家・黒井千次が「春の道標」の後日譚として、彷徨する生真面目な青年の内面を繊細に描いた自伝的青春小説の完結編。復刻記念に著者のあとがきを特別収録。
  • 内容紹介

    恋と政治に揺れる東大生を活写した青春小説

    昭和20年代後半、文学への志を抱えながらも東大・経済学部に進んだ倉沢明史は検事である父の呪縛に抗いながら、己が人生を模索していた。

    朝鮮戦争、血のメーデー事件、米国によるMSA援助の見返りとしての日本の再軍備問題と、時代は熱い政治の季節――。

    その一方で家庭教師先の人妻・麻子に胸を焦がし、自らの欲望に悶々とする。そして、失ったはずのかつての恋人・棗との再会。

    “内向の世代”を代表する作家・黒井千次が「春の道標」の後日譚として、彷徨する生真面目な青年の内面を繊細に描いた自伝的青春小説の完結編。復刻記念に著者のあとがきを特別収録。

    図書館選書
    昭和20年代、東大に進んだ倉沢明史は検事である父の呪縛に抗いながら人生を模索していた。朝鮮戦争・血のメーデー事件と時は政治の季節――。一方で家庭教師先の人妻・麻子に胸焦がし悶々とする。自伝的青春小説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黒井 千次(クロイ センジ)
    1932年(昭和7年)生まれ。東京都出身。1970年『時間』で芸術選奨新人賞受賞

黄金の樹(P+D BOOKS) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:黒井 千次(著)
発行年月日:2018/09/18
ISBN-10:4093523479
ISBN-13:9784093523479
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:307ページ
縦:19cm
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