周縁から生まれる―ボーダー文学論 [単行本]
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周縁から生まれる―ボーダー文学論 [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2018/10/27
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周縁から生まれる―ボーダー文学論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ピンチョン、クーヴァー、エリクソン等、数多くの海外文学作品の翻訳者であり、研究者でもある著者(ロベルト・コッシー)が、「ボーダー」を軸に洋の東西を問わず小説および論考を批評。「境界/周縁」にある文学は、その輝きを増す。
  • 目次

    第1章 周縁から生まれることば
    第2章 迷子の翻訳家
    第3章 「他者」のまなざし
    第4章 反=歴史の真実
    第5章 戦争と文学
    第6章 結んだ縁は切れない
    第7章 パタゴニアふたたび
  • 内容紹介

    《ボーダー(境界/周縁)》の世界へようこそ!

    「境界/周縁」にある文学にこそ、
    「小説」の魅力が輝きを増す!!

    トマス・ピンチョン『重力の虹』(共訳、国書刊行会)、
    スティーヴ・エリクソン『きみを夢見て』(筑摩書房)等、
    数多くの海外文学の翻訳家であり、米文学研究者でもある
    著者(ロベルト・コッシー)が、
    「ボーダー」を主題として、
    洋の東西を問わず小説および論考を批評する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    越川 芳明(コシカワ ヨシアキ)
    1952年千葉県銚子市生まれ。明治大学文学部教授、副学長。筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科中退。専門は現代アメリカ文学。90年代半ばより米国とメキシコとの国境でフィールドワークを開始。2008年よりキューバのアフロ文化の調査研究に入る。2013年夏、イファ占いをするババラウォ(最高司祭)の資格獲得
  • 著者について

    越川 芳明 (コシカワ ヨシアキ)
    KOSHIKAWA Yoshiaki
    こしかわ・よしあき
    1952年、千葉県銚子市生まれ。
    明治大学文学部教授、副学長。
    筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科中退。
    現代アメリカ文学研究者。
    90年代半ばより米国とメキシコとの国境で
    フィールドワークを行い、
    2008年よりキューバのアフロ文化の調査研究に出かける。
    2009年夏、キューバのアフロ信仰、
    サンテリアの入門儀式「マノ・デ・オルーラ」を体験。
    2013年夏、サンテリアの司祭で、イファ占いをする
    ババラウォの資格獲得。司祭名はイオリ・バトゥルポン。
    守護霊はエレグア。明治大学サッカー部部長(2015年2月~)。
    主な著書・訳書に、
    ロバート・クーヴァー『ようこそ、映画館へ』
    (翻訳、作品社、2016年)、
    『あっけらかんの国 キューバ-革命と宗教のあいだを旅して』
    (猿江商會、2016年)、
    スティ…

周縁から生まれる―ボーダー文学論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:越川 芳明(著)
発行年月日:2018/10/30
ISBN-10:4779125154
ISBN-13:9784779125157
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:589ページ ※583,6P
縦:19cm
横:13cm
厚さ:3cm
重量:500g
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