昭和探偵〈1〉(講談社文庫) [文庫]

昭和探偵〈1〉(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  西新宿の雑居ビルで開業２２年のおっさん探偵・熱木地潮に、起死回生（？）の依頼が舞い込む。テレビ局の友人が特番「昭和探偵」に協力してくれというのだ。お題は絶大な人気を誇ったモデル、アグネス・○○が落とした水着を捜すこと！懐かしい昭和の謎を、ユーモアたっぷりに解き明かす新シリーズ。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  アグネス・ラムのビキニはどこに？；ディスコ・クィーンはいまでも玉の輿か？；総理候補が汲み取り便所に落ちた？；コンビニのない夜は餓死もあり得た？

• 出版社からのコメント

  アイドルの水着、ディスコ・クィーン、汲み取り便所……昭和に置き忘れた謎を追え。サスペンス満点のノスタルジックミステリー

• 内容紹介

  アイドルの水着、ディスコ・クィーン、汲み取り便所……昭和に置き忘れた謎を追え。西新宿の雑居ビルで開業22年のおっさん探偵・熱木地潮に、起死回生（？）の依頼が舞い込む。テレビ局の友人が特番「昭和探偵」に協力してくれというのだ。お題は絶世の人気を誇ったモデル、アグネス・○○が落とした水着を捜すこと！　懐かしい昭和の謎を、ユーモアたっぷりに解き明かす新シリーズ。
  
  
  アイドルの水着、ディスコ・クィーン、汲み取り便所……昭和に置き忘れた謎を追え。
  
  西新宿の雑居ビルで開業22年のおっさん探偵・熱木地潮に、起死回生（？）の依頼が舞い込む。テレビ局の友人が特番「昭和探偵」に協力してくれというのだ。お題は絶世の人気を誇ったモデル、アグネス・○○が落とした水着を捜すこと！　懐かしい昭和の謎を、ユーモアたっぷりに解き明かす新シリーズ。
  
  いよいよ昭和が〈歴史〉になってしまいそうだ。でも、昭和はいまと地続きの、色も臭いもあるついこのあいだなのだ。一見マヌケな事件の陰からいまも潜む昭和の巨悪をひっぱり出してやる！―風野真知雄

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  風野 真知雄(カゼノ マチオ)
  １９５１年生まれ。’９３年「黒牛と妖怪」で第１７回歴史文学賞を受賞してデビュー。「耳袋秘帖」シリーズ（文春文庫）で第４回歴史時代作家クラブシリーズ賞を、『沙羅沙羅越え』（ＫＡＤＯＫＡＷＡ）で第２１回中山義秀文学賞を受賞した

• 著者について

  風野 真知雄 (カゼノ マチオ)
  かぜの・まちお
  1951年生まれ。’93年「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞を受賞してデビュー。主な著書には『味見方同心』『わるじい秘剣帖』『姫は、三十一』『大名やくざ』『占い同心 鬼堂民斎』などの文庫書下ろしシリーズのほか、単行本に『卜伝飄々』などがある。『妻は、くノ一』は市川染五郎の主演でテレビドラマ化され人気を博した。2015年、「耳袋秘帖」シリーズでシリーズで第4回歴史時代作家クラブシリーズ賞を、『沙羅沙羅越え』で第21回中山義秀文学賞を受賞した。「この時代小説がすごい！　2016年版」では文庫書下ろし部門作家別ランキング1位。本作は著者渾身の現代ミステリーシリーズ第1弾！

昭和探偵〈1〉(講談社文庫) [文庫] の商品スペック