教会堂の殺人―Game Theory(講談社文庫) [文庫]

教会堂の殺人―Game Theory(講談社文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  訪れた者を次々と死に誘う狂気の館、教会堂。失踪した部下を追い、警察庁キャリアの司は館に足を踏み入れる。そこで待ち受けていたのは、水死・焼死・窒息死などを引き起こす数多の死の罠！司の足跡をたどり、妹の百合子もまた館に向かう。死のゲームと、天才数学者が求める極限の問いに、唯一解はあるのか！？

• 出版社からのコメント

  訪れた者の命を次々と飲み込む魔の館。仕掛けられた究極の罠とは？　メフィスト賞発ならではのシリーズ第五弾で待つものは！？

• 内容紹介

  館で待つのは、絶望か、祈りか。天才数学者が仕掛ける究極の罠！訪れた者を次々と死に誘う狂気の館、教会堂。失踪した部下を追い、警察庁キャリアの司は館に足を踏み入れる。そこで待ち受けていたのは、水死・焼死・窒息死などを引き起こす数多の死の罠！司の足跡をたどり、妹の百合子もまた館に向かう。死のゲームと、天才数学者が求める極限の問いに、唯一解はあるのか!?
  
  
  館で待つのは、絶望か、祈りか。
  天才数学者が仕掛ける究極の罠！
  
  訪れた者を次々と死に誘う狂気の館、教会堂。
  失踪した部下を追い、警察庁キャリアの司は館に足を踏み入れる。そこで待ち受けていたのは、水死・焼死・窒息死などを引き起こす数多の死の罠！　司の足跡をたどり、妹の百合子もまた館に向かう。
  死のゲームと、天才数学者が求める極限の問いに、唯一解はあるのか!?

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  周木 律(シュウキ リツ)
  某国立大学建築学科卒業。『眼球堂の殺人―Ｔｈｅ　Ｂｏｏｋ』（講談社ノベルス、のち講談社文庫）で第４７回メフィスト賞を受賞しデビュー

• 著者について

  周木 律 (シュウキ リツ)
  某国立大学建築学科卒業。『眼球堂の殺人～The Book～』（講談社ノベルス、のち講談社文庫）で第47回メフィスト賞を受賞しデビュー。著書に『LOST 失覚探偵（上中下）』（講談社タイガ）、『アールダーの方舟』（新潮社）、「猫又お双と消えた令嬢」シリーズ、『暴走』、『災厄』、『CRISIS（クライシス） 公安機動捜査隊特捜班』（原案／金城一紀）（すべて角川文庫）、『不死症（アンデッド）』、『幻屍症（インビジブル）』（ともに実業之日本社文庫）などがある。
  〔堂″シリーズ既刊〕
  『眼球堂の殺人 ～The Book～』
  『双孔堂の殺人 ～Double Torus～』
  『五覚堂の殺人 ～Burning Ship～』
  『伽藍堂の殺人 ～Banach-Tarski Paradox～』
  『教会堂の殺人 ～Game Theory～』
  （以下、続刊。いずれも講談社）

教会堂の殺人―Game Theory(講談社文庫) の商品スペック