好きって言ってほしいのは、嘘つきな君だった。(野いちご文庫) [文庫]

好きって言ってほしいのは、嘘つきな君だった。(野いちご文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  高２の舞は中学の頃からずっと同じ人に片想いをしている。その相手は、モテモテで彼女の絶えない同級生・大志。舞は自分のことを「親友」と言う大志との関係が壊れることを恐れ、大志と同じ“遊び人”キャラを演じ続けていた。そんなある日、大志からの告白…という予想外の出来事が。戸惑いながらも嬉しくて、晴れて大志の彼女になった舞。長年の想いが報われ幸せに浸っていた矢先、“大志がした舞への告白はゲームだった”という話を偶然耳にしてしまう。信じたいのに、信じられない。不器用なふたりがすれ違う、切ない恋の結末は―？第２回野いちご大賞レーベル賞受賞作！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ☆ココロ(ココロ)
  『好きって言ってほしいのは、嘘つきな君だった。』で書籍化デビュー。現在は、ケータイ小説サイト「野いちご」にて活動している

好きって言ってほしいのは、嘘つきな君だった。(野いちご文庫) の商品スペック