はだれ雪〈下〉(角川文庫) [文庫]
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はだれ雪〈下〉(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2018/08/24
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はだれ雪〈下〉(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    永井勘解由と苦難を共にすることを決意した紗英。流罪人である勘解由との祝言はささやかだったが、紗英は幸せだった。一方、大石内蔵助らは吉良邸討ち入りの準備を進めていた。決行されれば、浅野内匠頭の“遺言”を聞いた勘解由も窮地に陥る。他家の家臣のために命を顧みない姿に思い惑う紗英に勘解由は、自身の壮絶な過去を語り始めた。信じるもの、愛する者のために自らを捧げた男女の高潔な志が胸を揺さぶる、感動の時代長篇。
  • 出版社からのコメント

    葉室版「忠臣蔵」! 映画化で話題の『散り椿』に連なる扇野藩シリーズ!
  • 内容紹介

    直木賞作家が描く、かつてない「忠臣蔵」!


    江戸から扇野藩へ配流されてきた旗本・永井勘解由と、苦難を共にすることを決意した紗英。
    流罪人である勘解由との祝言はささやかだったが、紗英は幸せだった。

    一方、元赤穂藩の大石内蔵助らは、吉良邸討ち入りの準備を進めていた。

    決行されれば、浅野内匠頭の“遺言”を聞いた勘解由も窮地に陥る。
    他家の家臣のために命を顧みない勘解由の姿に思い惑う紗英に、勘解由は自身の壮絶な過去を語り始めた――。

    信じるもの、愛する者のために自らを捧げた男女の高潔な志が胸を揺さぶる、感動の時代長篇。

    図書館選書
    赤穂事件に端を発し、扇野藩にお預けの身となった旗本・永井勘解由。紗英は勘解由の監視役ながら、彼のやさしさに惹かれてゆく。だが大石内蔵助が再び訪ねてきて――。扇野藩に、静かに嵐が忍び寄る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    葉室 麟(ハムロ リン)
    1951年、北九州市小倉生まれ。西南学院大学卒業後、地方紙記者などを経て、2005年、「乾山晩愁」で第29回歴史文学賞を受賞しデビュー。07年『銀漢の賦』で第14回松本清張賞を受賞し絶賛を浴びる。09年『いのちなりけり』と『秋月記』で、10年『花や散るらん』で、11年『恋しぐれ』で、それぞれ直木賞候補となり、12年『蜩ノ記』で第146回直木賞を受賞。16年『鬼神の如く黒田叛臣伝』で第20回司馬遼太郎賞を受賞
  • 著者について

    葉室 麟 (ハムロ リン)
    1951年、北九州市小倉生まれ。西南学院大学卒業後、地方紙記者などを経て、2005年、「乾山晩愁」で歴史文学賞を受賞しデビュー。07年『銀漢の賦』で松本清張賞を受賞し絶賛を浴びる。09年『いのちなりけり』と『秋月記』で、10年『花や散るらん』で、11年『恋しぐれ』で、それぞれ直木賞候補となり、12年『蜩ノ記』で直木賞を受賞。著書は他に『実朝の首』『橘花抄』『川あかり』『散り椿』『さわらびの譜』『風花帖』『峠しぐれ』『春雷』『山月庵茶会記』『蒼天見ゆ』など。いま最も注目される歴史・時代小説作家。

はだれ雪〈下〉(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:葉室 麟(著)
発行年月日:2018/08/25
ISBN-10:4041073847
ISBN-13:9784041073841
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:279ページ
縦:15cm
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