女たちの精神史-明治から昭和の時代 [単行本]
    • 女たちの精神史-明治から昭和の時代 [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003004805

女たちの精神史-明治から昭和の時代 [単行本]

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:春秋社
販売開始日: 2018/08/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

女たちの精神史-明治から昭和の時代 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    この国の女性たちは、近代という時代をどう生き抜いてきたのか。阿久悠、向田邦子などの作品を題材に、たおやかに力強く今を生きる女性たちのありようを生き生きと描く、出色の論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 男の流儀・女の流儀―阿久悠が描いた男と女(現実にはいない男と女―「時代の飢餓感」を歌う
    「やせがまん」―男の流儀1 ほか)
    第2章 隠された畏れ―向田邦子と女という「阿修羅」(「女を信じてない」
    「阿弥陀如来」「調教師」としての女 ほか)
    第3章 女性の人生の終いかた―『楢山節考』おりんの死と生(月の光と姨捨の影
    おりんはなぜ歯を折るのか ほか)
    第4章 “良妻賢母”という近代―下田歌子がめざした女性像(“良妻賢母”のアンビヴァレントな可能性
    「欧化主義」「国粋保存」への反省と「温故知新」 ほか)
    第5章 「仕合わせ」と「幸せ」の生―中島みゆき『糸』
    と西原理恵子『ものがたり ゆんぼくん』(「仕合わせ」と「幸せ」
    「ひとりで幸福になろうとしても、それは無理よ」 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 由希子(イトウ ユキコ)
    1975年、神奈川県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。東京大学死生学・応用倫理センター特任研究員などを経て、現在、鎌倉女子大学専任講師。専攻は、倫理学・日本思想史
  • 出版社からのコメント

    この国の女たちは近代をどう生きてきたのか。阿久悠・向田邦子などの作品を題材に、たおやかに力強く今を生きる女たちの姿を描く。
  • 内容紹介

    「上代、女性は太陽であった」とは、平塚らいてうの名言である。だが、はたしてこの国の女性たちは、とりわけ近代という時代をどのように生きてきたのか。本書は、その女たちのありようを、阿久悠や向田邦子などの作品を題材に、生き生きとたおやかに力強く描く、出色の論考。今を生きる女たちの姿とは。
  • 著者について

    伊藤 由希子 (イトウユキコ)
    1975年、神奈川県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。東京大学死生学・応用倫理センター特任研究員などを経て、現在、鎌倉女子大学専任講師。専攻は、倫理学・日本思想史。主な著書に、『仏と天皇と「日本国」――『日本霊異記』を読む』(ぺりかん社)、『死者はどこへいくのか―― 死をめぐる人類五○○○年の歴史』(共著、河出書房新社)など、主な論文に、「「聖(ひじり)」と「凡人(ただびと)」」(『倫理学年報』第58集)、「天皇の「恥」が意味するもの」(『日本思想史学』第42号)、「「老を養ふ」」(『死生学研究』第17号)などがある。

女たちの精神史-明治から昭和の時代 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:伊藤 由希子(著)
発行年月日:2018/08/25
ISBN-10:439331302X
ISBN-13:9784393313022
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:20cm
横:14cm
他の春秋社の書籍を探す

    春秋社 女たちの精神史-明治から昭和の時代 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!