女が死んでいる(角川文庫) [文庫]

女が死んでいる(角川文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  二日酔いで目覚めた朝、寝室の床に見覚えのない女の死体があった。玄関には鍵がかかっている。まさか、俺が！？手帳に書かれた住所と名前を頼りに、女の正体と犯人の手掛かりを探すが―。（「女が死んでいる」）恋人に振られた日、声をかけられた男と愛人契約を結んだ麻紗美。偽名で接する彼の正体を暴いたが、逆に「義理の息子に殺される」と相談され―。（「憎悪」）表題作他７篇を収録した、どんでん返しの鮮やかな短篇集。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  女が死んでいる；殺意のかたち；二重露出；憎悪；殺人は難しい；病んだ水；母性という名の狂気；レッツゴー

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  貫井 徳郎(ヌクイ トクロウ)
  １９６８年東京都生まれ。９３年、鮎川哲也賞の最終候補作『慟哭』でデビュー。２０１０年、『乱反射』で日本推理作家協会賞、『後悔と真実の色』で山本周五郎賞を受賞

• 出版社からのコメント

  朝起きたら、知らない女の死体があった――。ひねりと企みに満ちた短篇集。

• 内容紹介

  二日酔いで目覚めた朝、ベッドの横の床に見覚えのない女の死体があった。俺が殺すわけがない。知らない女だ。では誰が殺したのか――？（「女が死んでいる」）表題作他7篇を収録した、企みに満ちた短篇集。

• 著者について

  貫井　徳郎 (ヌクイ　トクロウ)
  1968年東京都生まれ。93年『慟哭』でデビュー。2010年『乱反射』で日本推理作家協会賞、『後悔と真実の色』で山本周五郎賞を受賞。他書に『天使の屍』『崩れる』『灰色の虹』『新月譚』『微笑む人』『ドミノ倒し』『私に似た人』『我が心の底の光』など多数。

女が死んでいる(角川文庫) [文庫] の商品スペック