子どもの人権と学校図書館 [単行本]
    • 子どもの人権と学校図書館 [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003006247

子どもの人権と学校図書館 [単行本]

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:青弓社
販売開始日: 2018/09/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

子どもの人権と学校図書館 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    学校図書館こそが、「自分で考え、判断する」権利を保障しながら子どもを育てる教育装置である。子どもたちの人権と学習権を守りながら、成長をどのようにサポートするのか、そのための重要な点を具体的に提言する。
  • 目次

    はじめに

    第1章 子どもの学習権を保障する学校図書館
     1 「本の中の言葉」がぼくの「味方」に
     2 学校図書館と「教育を受ける権利」(憲法第二十六条)
     3 学習権の保障装置としての学校図書館
     4 学習権と学校図書館――「教育課程の展開に寄与する」と関わり
     5 学習権と学校図書館――「児童生徒の健全な教養を育成する」と関わり
     6 十八歳選挙権と学校図書館

    第2章 学校図書館と子どものプライバシー――「貸出記録」を軸に
     1 内心とプライバシー
     2 プライバシーの権利
     3 学校図書館とプライバシー――「貸出記録」との関連
     4 学校図書館とプライバシー――「読書記録」との関連

    第3章 学校図書館とレファレンスサービス――子どもの「知りたい」に応えたい
     1 図書館資源の社会的共有――レファレンスサービスの重要性
     2 「調べる」図書館像の希薄さ
     3 レファレンス演習を通じて
     4 レファレンスサービスの種類
     5 質問内容を正確に把握する
     6 レファレンス資料を整備する
     7 コンピューター社会とレファレンス
     8 教師へのレファレンスサービス
     9 レファレンスの「相互協力」について

    第4章 「学び方の学び」と学校図書館――「コペル君」、何が正しいかを自ら考え、判断する
     1 「自ら考え、自ら判断する」
     2 「学び方の学び」――学びの質的転換を生み出す
     3 情報の検索、処理技術と結び付いた「学び方」
     4 「学び方を学ぶ」指導としての利用指導――一九八〇年代から
     5 「学ぶ方法を、組織的に学ぶ場」としての学校図書館
     6 「学び方を学ぶ」ための体系表――一九九〇年代から
     7 「学びの過程の重視」――新学習指導要領
  • 内容紹介

    学校図書館こそが、「自分で考え、自分で判断する」権利を保障しながら子どもを育成する教育装置である。子どもたちの人権と学習権、プライバシーを守りながら成長をどのようにサポートするのか、レファレンスサービスほかの重要なポイントを具体的に提言する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡邊 重夫(ワタナベ シゲオ)
    北海道学芸大学(現・北海道教育大学)札幌校卒業。藤女子大学教授を経て、現在は北海学園大学などで非常勤講師、全国SLA学校図書館スーパーバイザー。日本図書館情報学会会員、日本図書館研究会会員。日本図書館学会賞受賞(1990年、日本図書館学会)
  • 著者について

    渡邊 重夫 (ワタナベ シゲオ)
    北海道学芸大学(現・北海道教育大学)札幌校卒業。藤女子大学教授を経て、現在は北海学園大学などで非常勤講師、全国SLA学校図書館スーパーバイザー。日本図書館情報学会会員、日本図書館研究会会員。日本図書館学会賞受賞(1990年、日本図書館学会)。著書に『学校図書館の可能性――自ら考え、判断できる子どもを育てる』(全国学校図書館協議会)、『学びと育ちを支える学校図書館』『学校図書館の力――司書教諭のための11章』『学校図書館概論』(いずれも勉誠出版)、『学校図書館の対話力――子ども・本・自由』『司書教諭という仕事』『図書館の自由と知る権利』(いずれも青弓社)など。

子どもの人権と学校図書館 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青弓社
著者名:渡邊 重夫(著)
発行年月日:2018/09/25
ISBN-10:4787200682
ISBN-13:9784787200686
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:総記
言語:日本語
ページ数:243ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:350g
他の青弓社の書籍を探す

    青弓社 子どもの人権と学校図書館 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!