人間の学としての民法学〈1〉構造編:規範の基層と上層 [単行本]
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人間の学としての民法学〈1〉構造編:規範の基層と上層 [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2018/07/31
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人間の学としての民法学〈1〉構造編:規範の基層と上層 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ロースクールでの実務教育重視の結果、今日、裁判規範としての判例重視が進み、反面として社会問題への関心の希薄化が民法学の中で進んでいるのではないか。一方で、一般市民の間で「法律離れ」が進んでいるようにも見える。市民のものとしての民法、社会の改良を目的とする民法学を改めて考える。1部では民法学と他の学問領域の異同に焦点を合わせる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 いま、なぜ民法学か?―対象の性質と現在の課題(民法か民法学か―英語・英語学と対比して;ポスト司法制度改革の民法学―いま何が起きているのか?)
    第1章 社会と規範―基礎研究としての民法学(規範学としての民法学―デュルケム社会学と進化経済学;モデルとしてのローマ法―19世紀のドイツと21世紀の日本 ほか)
    第2章 規範と適用―応用研究としての民法学(法的推論―「民法における論理と利益衡量」;「解釈論」の位相―「近代法のあり方」と「祈りの心」 ほか)
    結章 再び、いま、なぜ民法学か?―環境の変化と目的の再定位(社会学・マネジメントとの関係―新しい科学学派は必要か?;「人間=社会」と民法学―誰のための民法学か?)
    補論 教養とメチエの間で―学際から「能際」へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大村 敦志(オオムラ アツシ)
    1958年千葉県生まれ。1982年東京大学法学部卒業。現在、東京大学法学部教授。専攻は民法
  • 著者について

    大村 敦志 (オオムラ アツシ)
    大村敦志(おおむら あつし)
    1958年 千葉県生まれ
    1982年 東京大学法学部卒業
    現在―東京大学法学部教授
    専攻―民法
    著書―『民法総論』(岩波書店)/『父と娘の法入門』(岩波ジュニア新書)/『ルールはなぜあるのだろう――スポーツから法を考える』(岩波ジュニア新書)/『民法改正を考える』(岩波新書)/『穂積重遠社会教育と社会事業とを両翼として』(ミネルヴァ書房)/『民法学を語る』(有斐閣,共著)/『広がる民法1 入門編』(有斐閣)ほか多数

人間の学としての民法学〈1〉構造編:規範の基層と上層 の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:大村 敦志(著)
発行年月日:2018/07/27
ISBN-10:4000612808
ISBN-13:9784000612807
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:21cm
その他:規範の基層と上層
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