人間の学としての民法学〈2〉歴史編:文明化から社会問題へ [単行本]
    • 人間の学としての民法学〈2〉歴史編:文明化から社会問題へ [単行本]

    • ¥2,64080 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003007055

人間の学としての民法学〈2〉歴史編:文明化から社会問題へ [単行本]

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:岩波書店
販売開始日: 2018/07/31
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

人間の学としての民法学〈2〉歴史編:文明化から社会問題へ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ロースクールでの実務教育重視の結果、今日、裁判規範としての判例重視が進み、反面として社会問題への関心の希薄化が民法学の中で進んでいるのではないか。一方で、一般市民の間で「法律離れ」が進んでいるようにも見える。市民のものとしての民法、社会の改良を目的とする民法学を改めて考える。2部では民法学の歴史的な変化を考察する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 日本民法学は何を目指してきたか?―最初の印象と時代の課題(日本の民法学―『民法研究ハンドブック』から;東アジア市民社会の民法学―何を学び取るか?)
    第1章 視点―日本民法学の知的環境(文明と近代―東アジアが欧米と出会う時;国際と学際―外来の法への対応 ほか)
    第2章 課題―日本民法学の史的展開(有産から無産へ―住宅問題を中心に;マジョリティからマイノリティへ―消費者から外国人へ ほか)
    結章 非西欧圏の民法学はどこに向かうか?―地域の社会と協働の知(比較文化論・比較思想史との接続―東アジアは何を生み出せるか?;「人間=人文」と民法学―新しい人間像を求めて)
    補論 市民の法の学問を―国際から「時際」へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大村 敦志(オオムラ アツシ)
    1958年千葉県生まれ。1982年東京大学法学部卒業。現在、東京大学法学部教授。専攻は民法
  • 著者について

    大村 敦志 (オオムラ アツシ)
    大村敦志(おおむら あつし)
    1958年 千葉県生まれ
    1982年 東京大学法学部卒業
    現在―東京大学法学部教授
    専攻―民法
    著書―『民法総論』(岩波書店)/『父と娘の法入門』(岩波ジュニア新書)/『ルールはなぜあるのだろう――スポーツから法を考える』(岩波ジュニア新書)/『民法改正を考える』(岩波新書)/『穂積重遠社会教育と社会事業とを両翼として』(ミネルヴァ書房)/『民法学を語る』(有斐閣,共著)/『広がる民法1 入門編』(有斐閣)ほか多数

人間の学としての民法学〈2〉歴史編:文明化から社会問題へ の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:大村 敦志(著)
発行年月日:2018/07/27
ISBN-10:4000612816
ISBN-13:9784000612814
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:204ページ
縦:21cm
その他:文明化から社会問題へ
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 人間の学としての民法学〈2〉歴史編:文明化から社会問題へ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!