事例と条文で読み解く 税務のための民法講義 [単行本]

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事例と条文で読み解く 税務のための民法講義 [単行本]
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事例と条文で読み解く 税務のための民法講義 [単行本]

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出版社:東京官書普及
販売開始日: 2018/08/09
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事例と条文で読み解く 税務のための民法講義 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「改正債権法」「改正相続法」対応!元国税審判官が明解に解説する、税務実務家必携書!!本書は、国税通則法、所得税法、法人税法及び相続税法の各分野で、必要となる民法の知識を基礎から解説しています。
  • 目次

    ●目次
    第1章 通則法
     1 錯 誤 
     2 意思表示の効力発生の時期 
     3 計算期間 
     4 時 効 
     5 債権者代位権
     6 詐害行為取消権
     7 連帯債務
     8 弁 済 
     9 供 託 
     10 不当利得 
    第2章 所得課税(法人・個人)
     1 行為能力 
     2 法 人 
     3 無効及び取消し 
     4 物件の設定及び移転 
     5 占有権の効力 
     6 共有物 
     7 譲渡担保 
     8 債務不履行 
     9 保 証 
     10 債権譲渡 
     11 債務引受 
     12 債務免除 
     13 契約の成立 
     14 第三者のためにする契約 
     15 手 付 
     16 賃貸借 
     17 請負と委任 
     18 組合と権利能力のない社団 
     19 不法原因給付 
     20 不法行為 
     21 使用者等の責任 
     22 親族の範囲 
    第3章 資産課税
     1 住 所 
     2 失踪宣告 
     3 相隣関係 
     4 用益権 
     5 使用貸借 
     6 婚 姻 
     7 財産分与 
     8 認 知 
     9 養 子 
     10 扶養義務者 
     11 相続回復請求権 
     12 相続人(相続人の範囲) 
     13 相続の効力 
     14 遺産の分割 
     15 相続人の不存在 
     16 遺 言 
     17 遺 贈 
     18 遺留分 
     補 民法(相続関係)改正法 
      配偶者の居住の権利 
      遺産分割等に関する見直し 
      遺言制度に関する見直し 
      遺留分制度の見直し 
      特別の寄与 
    民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律 
    民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    梅本 淳久(ウメモト アツヒサ)
    デロイトトーマツ税理士法人テクニカルセンターマネジャー。公認会計士・米国公認会計士。司法書士試験合格(2017年)。税理士法人トーマツ(現デロイトトーマツ税理士法人)に入社後、税務申告業務、国際税務コンサルティング業務を経験し、現在は、税務訴訟研究を通じて教育研修業務等に従事している。民間専門家として、国税審判官(特定任期付職員)に登用され、国際課税事件のほか、国税通則法、所得税法、法人税法及び相続税法の各税法関係の事件の調査・審理を行った経験を有する
  • 出版社からのコメント

    最新の「改正債権法」「改正相続法」に対応!
    元国税審判官が、税務に直結する民法を明解に解説する、税務実務家必携書!
  • 内容紹介

    最新の「改正債権法」「改正相続法」に対応!!
    元国税審判官で、新進気鋭の会計士であり、所属税理士法人で数多くの事案を処理してきた実務家が、税務に直結する民法を明解に解説する、税務実務家必携書!!
    税法の条文には、民法の規定を準用したり、民法の概念を借用したりしているものがあります。また、事業体や取引の税法上の取扱いが、民法上の法律関係に依拠するものもあります。このため、民法は「法律専門家の仕事」、税法は「税務専門家の仕事」という意識の壁を作ってしまうと、税法の正しい理解や当てはめの障害となりかねません。
    とりわけ、企業会計は、法的形式よりも経済的実態を重んじる傾向があることから、その知識や経験があるがゆえに、取引の経済的実態につい目が行ってしまい、法的評価が疎かになってしまうということもあるのではないでしょうか。
    筆者は、国税不服審判所において、審査請求事件の調査・審理に従事した経験がありますが、その現場では、裁判官の職にあった方を先頭に、事実認定や法的評価に多くの時間を割いていました。
    本書は、以上のことを踏まえて、国税通則法、所得税法、法人税法及び相続税法の各分野で必要となる民法の知識をコンパクトにまとめ、基礎から解説しています。また、民法と税法の壁を取り払うことを意識して、民法の解説の直後に、関連する税法の規定や裁判例・裁決事例を掲載し、その解説を加えています。
  • 著者について

    梅本淳久 (ウメモトアツヒサ)
    《著者紹介》
    梅本淳久(うめもと あつひさ)
    デロイト トーマツ税理士法人 テクニカルセンター マネジャー
    公認会計士・米国公認会計士
    司法書士試験合格(2017年)
    税理士法人トーマツ(現 デロイト トーマツ税理士法人)に入社後、税務申告業務、国際税務コンサルティング業務を経験し、現在は、税務争訟の研究等の業務に従事している。民間専門家として、国税審判官(特定任期付職員)に登用され、国際課税事件のほか、通則法、所得税法、法人税法及び相続税法の各税法関係の事件の調査・審理を行った経験を有する。
    著書に『詳解 タックス・ヘイブン対策税制』(清文社・共著)、税務専門誌への寄稿記事に「過年度遡及会計基準の影響は? 決算修正の税務 会計方針・表示方法の変更」税務弘報59巻8号(中央経済社・共著)、「疑問相談 国税通則法 登録免許税法31条2項に基づく請求に対する拒否通知」国税速報第6505号(大蔵財務協会)などがある。

事例と条文で読み解く 税務のための民法講義 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ロギカ書房
著者名:梅本 淳久(著)
発行年月日:2018/08/30
ISBN-10:4909090118
ISBN-13:9784909090119
判型:A5
発売社名:ロギカ書房
対象:実用
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:387ページ
縦:21cm
横:15cm
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