祈念像の美術(ヨーロッパ中世美術論集〈3〉) [単行本]

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祈念像の美術(ヨーロッパ中世美術論集〈3〉) [単行本]

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出版社:竹林舎
販売開始日: 2018/07/10
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祈念像の美術(ヨーロッパ中世美術論集〈3〉) [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 祈念像とは何か?―その形態と機能について
    第1章 祈念像の前史と成立(『オディギトリアの聖母子』と『悲しみの人』の両面イコン(カストリア、ビザンティン博物館)をめぐって
    ドゥッチョ作『クレヴォレのマドンナ』―聖母に触れる幼子像
    美しき聖母とピエタ―1400年頃のマリア祈念像と優美形式
    祈念像と時祷書―中世末期の祈念の表現と『ロアンの大時祷書』)
    第2章 祈念像の展開(祈念像としての死者イメージ
    祈念像としての「聖グレゴリウスのミサ」
    祈りの空間―ニュルンベルクのザンクト・ローレンツ聖堂におけるシュトース昨『天使の挨拶』
    ティルマン・リーメンシュナイダーの『マリア祭壇』)
    第3章 初期ネーデルラント絵画と祈念像(清貧のクラリス会の祭壇画―ロベール・カンパン周辺作品を中心に
    ロヒール・ファン・デル・ウェイデンのマグダラのマリア―祈念への誘い
    持ち運ばれる祈りの絵―ヘラルト・ダーフィトの小二連画から)
    第4章 中世と近世の狭間で(叡智の櫃(arca sapientiae)―フラ・アンジェリコ作「銀器収納棚」装飾にみる記憶術的概念図と祈念
    「聖顔布(Mandylion)」の変容と帰結―レオナルディズモの『サルヴァトール・ムンディ』とフランドル絵画の関係
    版画、記念画、贖宥
    近世初頭のドイツにおける「悲しみの人」の諸相―プライデンヴルフからデューラーへ
    宗教改革と芸術の狭間で―ドイツ・ルネサンス期における祈念像の問題)

祈念像の美術(ヨーロッパ中世美術論集〈3〉) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:竹林舎
著者名:田辺 幹之助(編)
発行年月日:2018/07/10
ISBN-10:4902084430
ISBN-13:9784902084436
判型:規大
対象:専門
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:462ページ
縦:26cm
横:19cm
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