平和をめぐる14の論点―平和研究が問い続けること [単行本]
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平和をめぐる14の論点―平和研究が問い続けること [単行本]

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出版社:法律文化社
販売開始日: 2018/09/14
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平和をめぐる14の論点―平和研究が問い続けること の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 なぜ平和研究か―その原動力(平和研究の方法―平和を求めるなら戦争の準備をすべきか
    平和的共存―国家の安全と個人の安全とは両立するのか
    新自由主義―新自由主義的グローバル化は暴力をもたらしているか ほか)
    第2部 平和創造の主体と手法(国連―国連は普遍的平和を目指せるか
    市民社会―市民やNGOによる国境を越えた連帯は国際平和に貢献しているか
    主権と人権―人道的介入は正当か ほか)
    第3部 平和研究の日本的文脈―その視座と方法(核軍縮―被爆地の訴えは核軍縮を促進したか
    日米安保―日米安全保障条約は日本の平和の礎であるのか
    憲法―日本国憲法の平和主義は日本の安全と世界の平和に貢献しているか ほか)
  • 出版社からのコメント

    平和研究の独自性や原動力を再認識し、果たすべき役割を明確にしつつ、対象・論点への研究手法や視座を明示。
  • 内容紹介

    いま平和研究は、複雑化する様々な問題にどのように向きあうべきか。平和研究の独自性や原動力を再認識し、果たすべき役割を明確にしつつ、対象・論点への研究手法や視座を明示する。各論考とも命題を示し論証しながら解明していくスタイルをとる。
  • 著者について

    遠藤 誠治 (エンドウセイジ)
    遠藤 誠治(成蹊大学法学部教授)

    石田 淳 (イシダアツシ)
    石田 淳(東京大学大学院総合文化研究科教授)

    土佐 弘之 (トサヒロユキ)
    土佐 弘之(神戸大学大学院国際協力研究科教授)

    阿部 浩己 (アベコウキ)
    阿部 浩己(明治学院大学国際学部教授)

    古沢 希代子 (フルサワキヨコ)
    古沢 希代子(東京女子大学現代教養学部教授)

    山田 哲也 (ヤマダテツヤ)
    山田 哲也(南山大学総合政策学部教授)

    毛利 聡子 (モウリサトコ)
    毛利 聡子(明星大学人文学部教授)

    清水 奈名子 (シミズナナコ)
    清水 奈名子(宇都宮大学国際学部准教授)

    佐伯 奈津子 (サエキナツコ)
    佐伯 奈津子(名古屋学院大学国際文化学部准教授)

    阿部 利洋 (アベトシヒロ)
    阿部 利洋(大谷大学社会学部教授)

    水本 和実 (ミズモトカズミ)
    水本 和実(広島市立大学広島平和研究所教授)

    我部 政明 (ガベマサアキ)
    我部 政明(琉球大学島嶼地域科学研究所教授)

    君島 東彦 (キミジマアキヒコ)
    君島 東彦(立命館大学国際関係学部教授)

    林 博史 (ハヤシヒロフミ)
    林 博史(関東学院大学経済学部教授)

    黒田 俊郎 (クロダトシロウ)
    黒田 俊郎(新潟県立大学国際地域学部教授)

平和をめぐる14の論点―平和研究が問い続けること の商品スペック

商品仕様
出版社名:法律文化社 ※出版地:京都
著者名:日本平和学会(編)
発行年月日:2018/09/10
ISBN-10:4589039540
ISBN-13:9784589039545
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:315ページ
縦:21cm
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