イギリス憲法 第2版(法律学の森) [全集叢書]
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イギリス憲法 第2版(法律学の森) [全集叢書]

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出版社:信山社
販売開始日: 2018/08/03
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イギリス憲法 第2版(法律学の森) [全集叢書] の 商品概要

  • 目次

    【目  次】

    第2版はしがき
    はしがき(初版)

    ◆第Ⅰ編 現代イギリス憲法◆

    補論 現代イギリス社会
    Ⅰ 現代の社会状況
    Ⅱ 初版第Ⅰ編への補論
    Ⅲ 多元的社会論と共同体
    Ⅳ 資本主義論と現代法論
     1 はじめに
     2 イギリス,イギリス憲法,ウェストミンスター・モデル
      2.1 概説(26)  2.2 マグナ・カルタの「再生」
     3 コモン・ローの救済システム
      3.1 はじめに 3.2 ダイシー理論と執行権の概念 3.3 フランクス・レポート以降 
      3.4 憲法的習律と憲法理論の対抗
     4 ブレアの時代
      4.1 ブレアの「憲法観」 4.2 ブレアの憲法改革
     5 憲法と多元的社会との連鎖そして「シティズンシップ」
     6 スカーマン卿の予言
      6.1 コモン・ローの限界とその克服の模索 6.2 福祉国家の解体とそれへの対抗
     7 「市民権」
      7.1 市民権と福祉国家 7.2 国家の撤退と行政組織 7.3 司法の独立とブレア
      7.4 司法の「積極化」と司法の独立(84)
     8 EUとの「協調」
      8.1 EU法と究極の主権論 8.2 社会権とEU法 8.3 「社会的ヨーロッパ」とEU基本権憲章
      8.4 EUとイギリスの地方政府・自治のモデル 8.5 3つの円とイギリス 8.6 EU脱退の可否を問うレファレンダム
      8.7 最高裁判決の結論と法案提出 8.8 白書の発表と「大廃止法案」
     裁判所構成図
     判例の引用法 neutral citation

    ◆第Ⅱ編 イギリス憲法史◆

    補論 イギリス憲法史の概観
    Ⅰ 概  観
    Ⅱ イギリス憲法論議によせて
    第1章 憲法思想の諸潮流と理論
     1 「変化する憲法論」の史的文脈
     2 「機能主義法学」の史的文脈
     3 「法と世論」の関係論
     4 「政治的憲法」論の展開
     5 「イギリス」憲法論と「帝国」
      5.1 帝国と憲法 5.2 「支配の代償」と帝国のイデオロギー
     6 帝国の崩壊と自由論
      6.1 新自由主義の台頭 6.2 労働党と社会主義 6.3 イギリス没落の要因論
     7 ヒューマニズム歴史観と「機能主義様式の公法学」

    第2章 「原型」としてのイギリス憲法と「階級論」
     1 憲法と「法の支配」論
      1.1 裁判官と行政権 1.2 トムソンと階級論
     2 トーマス・ペインという存在
      3 階級文化と共和主義・立憲主義
     4 トムソンの「法の支配」論とブラックストーン
     5 ブラックストーン理論の位相
     6 ブラックストーンの「絶対権」論

    第3章 憲法史における連続と断絶
     1 「コモン・ロー連続説」の歴史的基盤
     2 古来の国制論から統治する議会へ
     3 いわゆる「修正・批判」学派の歴史観の生成
     4 「修正・批判」学派への応答
     5 市民革命前夜

    第4章 市民革命論の再定位
     1 比較経済史学派の問題意識の重要性
     2 「ブルジョワ革命論」とその「再生」
     3 革命の終焉からもうひとつの「革命」へ

    第5章 名誉革命と名誉革命体制の再定位
     1 名誉革命前夜の状態
     2 名誉革命の「プロセス的構造」
     3 ハイポリティクスの「制度化」
     4 「法の沈黙」
     5 封建制の「特殊構造」と民兵問題
     6 名誉革命への「軍事的」文脈
     7 名誉革命への「帝国」的文脈
     8 名誉革命の「宗教的」文脈

    第6章 名誉革命の法構造
     1 Revolution Settlement
     2 「権利章典」の歴史的性格
     3 「王位継承法」と裁判官

    第7章 近代憲法史と土地所有権法の連鎖
     1 「政治的信託」論
     2 統治の解体論と「フォーク・ロー」
     3 共同体と「行政」の関係の問題性格
     4 都市の「自治」とコモンズ
     5 入会地と緑地─公衆への開放
     6 「歴史概念」としてのコモンズ
     7 コモナー理論
     8 共同の象徴としての共同権・入会権
     9 フォレストの「開放」
     10 フォレスト法による「逆転」の展開
     11 労働者住宅問題との接合
     12 湖水地方をめぐる攻防
     13 ナショナル・トラストの誕生

    第8章 イギリス近代と多元的社会の法構造
     1 イギリスの奴隷制
      1.1 「奴隷船」 1.2 ジャマイカ事件 1.3 サマセット事件
     2 雇用契約法の歴史的分析と「労働契約論争」
     3 救貧法とヴォランタリズム
      3.1 小経営の「終焉」と救貧法 3.2 「定住法」と「自由なる」賃労働者=「産業予備軍」の形成
      3.3 友愛協会
     4 アソシエーション
      4.1 マンチェスターとロンドン 4.2 租税と統治の構造 4.3 アソシエーションをめぐる論争的状況
      4.4 南海泡沫事件 4.5 株式会社生成史
     5 信託と統治構造論の問題性格
     6 信託の社会的機能
      6.1 イングランド信託法の特色
     7 信託と国家

    終章 車輪は一回転して

    補論 市民革命論は「消滅」したのか─憲法史研究の方法によせて─
     1 はじめに
     2 法の歴史理論と市民法論の交錯
     3 市民革命論の再定位
     4 おわりに
     
    和文・事項索引
    欧文・事項索引
    判例索引
  • 出版社からのコメント

    イギリス憲法の現在とその歴史。混迷を深めるイギリス社会の現状、その亀裂の真相を分析・考究した渾身の第2版。
  • 内容紹介

    今、話題のイギリスに関する、本格的研究書が待望の改訂!
    EU交渉で民主主義の再生は可能か。希望をこめ、更なる挑戦を試みた力作。混迷を深めるイギリス社会の現状、その亀裂の真相を分析・考究した渾身の第2版。1972年EU法“大廃止法"の成立に至るまでの激動を克明に描き、現代法学の方法論批判に及ぶ補論を加えて、初版を一新。

イギリス憲法 第2版(法律学の森) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:信山社
著者名:戒能 通厚(著)
発行年月日:2018/08
ISBN-10:4797223995
ISBN-13:9784797223996
判型:B5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:580ページ
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