文明の奥と底―千夜千冊エディション(角川ソフィア文庫) [文庫]
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文明の奥と底―千夜千冊エディション(角川ソフィア文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2018/08/27
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文明の奥と底―千夜千冊エディション(角川ソフィア文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文明は「大きな嘘」をついてきた。
  • 目次

    前口上

    第一章 文明と民族のあいだ
    ジークムント・フロイト『モーセと一神教』八九五夜
    アーサー・ケストラー『ユダヤ人とは誰か』九四六夜
    ノーマン・コーン『千年王国の追求』八九七夜
    バーナード・マッギン『アンチキリスト』三三三夜
    アモス・エロン『エルサレム』一六三〇夜
    デイヴィッド・グロスマン『ユダヤ国家のパレスチナ人』三九八夜

    第二章 聖書とアーリア主義
    旧約聖書『ヨブ記』四八七夜
    ルネ・ジラール『世の初めから隠されていること』四九二夜
    レオン・ポリアコフ『アーリア神話』一四二二夜
    ハインツ・ゴルヴィツァー『黄禍論とは何か』一四二三夜
    マフディ・エルマンジュラ『第一次文明戦争』七二〇夜
    エドワード・W・サイード『戦争とプロパガンダ』九〇二夜

    第三章 東風的記憶
    徐朝龍『長江文明の発見』三三一夜
    古賀登『四川と長江文明』一四五二夜
    宮本一夫『神話から歴史へ』一四五〇夜
    林俊雄『スキタイと匈奴 遊牧の文明』一四二四夜

    第四章 鏡の中の文明像
    ナヤン・チャンダ『グローバリゼーション 人類5万年のドラマ』一三六〇夜
    ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』一三六一夜
    フェルナン・ブローデル『物質文明・経済・資本主義』一三六三夜
    オスヴァルト・シュペングラー『西洋の没落』一〇二四夜
    アーノルド・J・トインビー『現代が受けている挑戦』七〇五夜
    コンラート・ローレンツ『鏡の背面』一七二夜
    ダニエル・ベル『資本主義の文化的矛盾』四七五夜
    サミュエル・ハンチントン『文明の衝突』一〇八三夜
    ラジ・パテル『肥満と飢餓』一六一〇夜

    追伸 何が隠されてきたのか
  • 出版社からのコメント

    本は遊びたがっている。知はつながりたがっている。
  • 内容紹介

    西洋文明がつくったもの。モーセとユダヤ人、神とヨブの問答、
    黙示録、千年王国、アンチキリスト、アーリア主義一辺倒、
    それから銃器・征服・資本主義、飢餓と肥満とWTO。
    でも東では黄河と長江の文明が、スキタイと匈奴が動いていた。
    みんな興亡、すべて消長。文明はつらいよ、文化で遊べ。

    図書館選書
    ヨブ記、モーセと一神教、黙示録、資本主義、飢餓、肥満。文明の顛末とは。西洋文明から黄河、長江、そしてスキタイ、匈奴。人間の本質に迫る長大な文明論の数々をこの一冊で俯瞰する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松岡 正剛(マツオカ セイゴウ)
    編集工学者、編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。1980年代に情報文化と情報技術をつなぐ方法論を体系化し「編集工学」を確立、様々なプロジェクトに応用。2000年ブックナビゲーションサイト「千夜千冊」の連載を開始。同年、eラーニングの先駆けともなる「イシス編集学校」を創立。近年はBOOKWAREという考えのもと膨大な知識情報を相互編集する知の実験的空間を手掛ける。また日本文化研究の第一人者として「日本という方法」を提唱し独自の日本論を展開
  • 著者について

    松岡 正剛 (マツオカ セイゴウ)
    編集工学者、編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。80年代に情報文化と情報技術をつなぐ方法論を体系化し「編集工学」を確立し様々なプロジェクトに応用。2000年「千夜千冊」の連載を開始。同年、eラーニングの先駆けともなる「イシス編集学校」を創立。近年はBOOKWAREという考えのもと膨大な知識情報を相互編集する知の実験的空間を手掛ける。また日本文化研究の第一人者として「日本という方法」を提唱し独自の日本論を展開。著書に『知の編集工学』『擬』『世界と日本の見方』『国家と「私」の行方』ほか。

文明の奥と底―千夜千冊エディション(角川ソフィア文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:松岡 正剛(著)
発行年月日:2018/08/25
ISBN-10:4044003580
ISBN-13:9784044003586
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:406ページ
縦:15cm
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