医師の不足と過剰―医療格差を医師の数から考える [単行本]
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医師の不足と過剰―医療格差を医師の数から考える [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2018/09/27
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医師の不足と過剰―医療格差を医師の数から考える [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「医師不足」は本当か?医師養成の歴史をたどり、確かなデータに基づいて医師数とその分布を分析。誰もが質の高い医療を受けられる、あるべき未来を展望する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 医学部はなぜ人気があるのか(スティーブ・ジョブズの演説;難関の医学部 ほか)
    第2章 医師はどのように養成されてきたのか(不思議な医師の年齢別分布図;軍医養成のインパクト ほか)
    第3章 医師の数はどう決まるのか―医師数のマクロ的側面(職業人としての医師の一生;医師の養成と医師の総数について ほか)
    第4章 医師の分布は均一なのか―医師数のミクロ的問題(フライング・ドクター;医療へのバリアー ほか)
    第5章 医師数の問題をいかに解決するのか(実証的データに基づく医師数のコントロール;医師数の問題で今何が重要か ほか)
  • 内容紹介

    「医療崩壊」が叫ばれる昨今,医師の数ははたして適正にコントロールされているのか.本書は,戦後の医師養成の歴史をふまえ,他の職種と比較しつつ医師の数の問題に実証的に迫る試みである.多くの医師が都会に集中し,偏在が解消されない現状に警鐘を鳴らし,あるべき医の未来を展望する.
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    桐野 高明(キリノ タカアキ)
    1946年佐賀県生まれ。1972年東京大学医学部卒業。1980年米国国立衛生研究所に留学。帝京大学医学部脳神経外科講師。同助教授を経て、1992年東京大学医学部脳神経外科教授。1999‐2003年東京大学大学院医学系研究科長・医学部長。2003年東京大学副学長。2008年国立国際医療研究センター総長、国立病院機構理事長。現在、佐賀県医療センター好生館理事長。東京大学名誉教授
  • 著者について

    桐野 高明 (キリノ タカアキ)
    佐賀県医療センター好生館理事長/東京大学名誉教授

医師の不足と過剰―医療格差を医師の数から考える [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:桐野 高明(著)
発行年月日:2018/09/25
ISBN-10:4130530283
ISBN-13:9784130530286
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:220ページ
縦:19cm
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