50歳の衝撃―はたらく僕らの生き方が問われるとき [単行本]
    • 50歳の衝撃―はたらく僕らの生き方が問われるとき [単行本]

    • ¥1,43043 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月27日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003010329

50歳の衝撃―はたらく僕らの生き方が問われるとき [単行本]

  • 3.0
価格:¥1,430(税込)
ゴールドポイント:43 ゴールドポイント(3%還元)(¥43相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月27日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日経BP社
販売開始日: 2018/08/09
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

50歳の衝撃―はたらく僕らの生き方が問われるとき の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    50歳の選べる道は少ないが、希望はそれなりに多い。25の実話にもとづいた葛藤物語。
  • 目次

    はじめに

    【第1章】 働き方を変える
     ・いまさら働き方を変えろと言われても
      「会社基準」ではなく、「自分基準」で働く
        「働き方改革」がしっくりこない/狙いはミドル層を活性化/“自分基準”で生きている?
     ・タモリっていいよな……
      思い込みで、早々に“枯れ”ない
        マイペースが羨ましい/「火消し役」を成功させたが…/「半分退く」タイミング
     ・俺だって一度は勝負したい
      自分で勝手に限界を決めない
        やりたい仕事が舞い込んで/「慣れない頑張り」に体が悲鳴/「もったいない」と言われ続けて
     ・一線を退いた後はどう働く?
      替えが利かない参謀役・相談役
        勘所を見極める「仕事の仕分け人」/悩みを抱える人の「心のオアシス」/失敗をオープンに語れるか
     ・“余計な”休暇制度が始まったせいで
      「休まない上司」はマイナス評価
        「夏季休暇制度」が逆風に/休みの日にも部下に電話/「社内失業」をきっかけに
     ◆コラム 「引き際」を考える

    【第2章】 キャリアを振り返る
     ・会社員の幸せって何だろう
      「貧乏くじ」も見方によっては「当たりくじ」に
        “貧乏くじ”ばかりの先輩/後始末要員として工場に/最後の挨拶で語った本音
     ・何がしたくて会社に入ったのか
      「初志」を見直し、次につなげる
        新人の「輝いた目」を見て……/東日本大震災をきっかけに/「初志」を思い返す
     ・ずっと「専門職」でいたい
      “職人”だからこそ、教えられることがある
        専門職以外「やらない」/イチローを徹底研究/プロならではの「育成」視点
     ・彼女たちにとって「私の生き方」は?
      不安を断ち切り、自分がロールモデルになる
        外資系転職組に勝ち、順当に出世/「もう十分」という後輩女性たち/1人で「誰もいない階段」を登る恐さ

    【第3章】 ゼロからの再出発
     ・出向で支社長になったが、ここは……
      「称賛」を求めず、「感謝」を積み上げる
        出向先が平穏すぎる/物足りなさの理由が分かった/皆の要望を聞いて分かったこと
     ・50歳を過ぎて地方転勤、適応できるか
      新天地では自分を“緩める”ことも大切
        転勤で生活の再構築に成功/自分を「緩められない」50代/ミドル世代の「働きがい」とは
     ・「会社での自分」を再定義できるか
      「時間」と「空間」に“緩み”を作る
        様々な“緩め方”がある/「会社での自分」を外で出さない/大人の自己啓発「サバティカル休暇」
     ・帰国したら“敗戦処理係”に
      「会社を見捨てる」選択を真剣に考える
        「グローバル人材」として海外へ/帰国して「敗戦処理係」に/「会社を見捨てる」決断
     ・独立しても、やっていけるはず
      “今”を基準にして過信しない
        独立後、出足は好調も……/「前の職場」からの発注が止まる/「3つの過信」が原因

    【第4章】 出世は運か実力か
     ・「派閥」に入ったために……
      「同調圧力」にタフになる
        「派閥のトップ」が失脚/同僚が派閥に入らなかった理由/「同調圧力」が目を曇らせていた
     ・出世は早かったが、先が見えない
      早熟ゆえの“燃え尽き”に注意
        一息ついた今、将来が不安に/若返って見えた老舗企業の同期/「ここからが勝負」と聞いて
     ・結局、「家康」が社長になったか
      「変わらない姿勢」が評価される
        信長の“らしさ”が奪われた/情報を握った「秀吉」への不信感/ゴール直前の「躊躇」や「勘違い」
     ◆コラム 「ゴリ押し人事」の裏側

    【第5章】 部下を育てる
     ・自分の指導スタイルでいけるはずだ
      部下育成は「鬼」でも「仏」でもダメ
        叱った部下が休み勝ちに/「褒め言葉」が強いプレッシャーに/「育成の原点」にあるもの
     ・育児中の部下に負荷はかけられない
      “変な遠慮”はむしろ相手に失礼
        「産休明け」が増えてきて/「遠慮」が問題だった/集中力が上がって部署が変わった
     ・部下が目の前で涙を浮かべて
      「育成」こそキャリアを切り開く好機
        壁に突き当たった部下/「甘やかしている」と指摘/意外なところで「見られていた」
     ・世代間ギャップは埋められる?
      若手の「本音」を知り、マネジメントする
        もっと働きたいと嘆く部下/会社を去っていく若手/「昔の話」を語ることの弊害

    【第6章】 仕事と家庭
     ・若手にイラつく自分を止められない
      「家庭の問題」は仕事に持ち込まない
        突然、若手をいびるようになった課長/きっかけは息子の進学校中退/息子に投影した自らのコンプレックス
     ・休んでもろくなことがない
      型にとらわれず、自分の時間を
        やってみたら楽しかった「夏休み」/「パジャマパーティー」がしたい/「休暇を楽しめない人」の共通項
     ・再就職した妻を怒らせてしまった
      どんな仕事も「大切な仕事」
        怒っている理由がわからない/ほとんどない「夫婦水入らず」の時間/「仕事ができる」は、ありがたい
     ◆コラム 「行きつけの店」を作る

    【第7章】 “今”を生きる
     ・自分は“今”を生きているのか
      何があっても最後まで諦めない
        がんが発覚、即入院/感涙した社長の一言/最後まで諦めるな

    おわりに
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 直人(ヤマモト ナオト)
    コンサルタント・青山学院大学経営学部マーケティング学科講師。慶応義塾大学卒業後、博報堂でクリエイティブ、研究開発、ブランドコンサルティング、人材開発を経て2004年に独立。キャリア開発とマーケティングの両面から企業を対象にした活動を行う
  • 出版社からのコメント

    50歳の選べる道は少ないが、希望はそれなりに多い。25の実話にもとづいた葛藤物語。
  • 内容紹介

    人生100年時代。その中で「50歳」はちょうど折り返し地点です。
    まだ半分も「生きる」時間は残っています。
    けれど、50歳を目の前に、若い頃にはたくさんあるように思えた選択肢が、
    歳を重ねるにつれて、減っていくように感じている人も多いのではないでしょうか。
    「50歳」。あなたはここでどんな決断をし、どんな行動を取るのでしょうか。
    そして、そこに「正解」はあるのでしょうか。

    本書では、様々なビジネスシーンで見聞する事実をベースに、25の葛藤物語を描いています。
    どれも50歳前後のミドル世代が直面しやすい、人生を左右する「衝撃的な経験」ばかり。
    他人から見たら、たわいもない出来事に感じる話もあるかもしれません。
    けれど、どれも現実に自分が直面したら、そう簡単には解決できないのではないでしょうか。
    50歳前後で多くの人が、「これからどう生きる?」という人生の課題を改めて突き付けられています。
    会社の方針転換についていけずに右往左往し、本意とはいえない職場に異動する人もいるでしょう。
    部下の育成に頭を悩ませる一方で、経営陣から強力な目標達成のプレッシャーをかけられる人、
    自分の健康に不安を抱える中で、子育てや介護といった家族の問題に奮闘する人もいるはずです。
    順風満帆な人は一握りに過ぎません。多くの人は、50歳を迎えて、「自らの未来」があまりにも茫漠と
    していることに気づき、そして立ちすくんでいます。
    けれど、50歳前後で受ける様々な“衝撃”は、実は貴重な経験でもあるはずです。
    そこで生まれた「葛藤」や考え抜いたうえでの「決断」は、必ず明日の糧になります。
    50歳になった人にも、これからなる人にも、本書を読めば必ず、何かの力を得ることができるはずです。
  • 著者について

    山本直人 (ヤマモト ナオト)
    コンサルタント・青山学院大学経営学部マーケティング学科講師。慶応義塾大学卒業後、博報堂でクリエイティブ、研究開発、ブランドコンサルティング、人材開発を経て2004年に独立。キャリア開発とマーケティングの両面から企業を対象にした活動を行う。主著に『グッドキャリア』『話せぬ若手と聞けない上司』『マーケティング企画技術』など多数。

50歳の衝撃―はたらく僕らの生き方が問われるとき の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP社
著者名:山本 直人(著)
発行年月日:2018/08/13
ISBN-10:4822292533
ISBN-13:9784822292539
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:262ページ
縦:19cm
他の日経BP社の書籍を探す

    日経BP社 50歳の衝撃―はたらく僕らの生き方が問われるとき [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!