戦国の城の一生―つくる・壊す・蘇る(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]
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戦国の城の一生―つくる・壊す・蘇る(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2018/09/20
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戦国の城の一生―つくる・壊す・蘇る(歴史文化ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦国期の城は、いつ誰の手で築かれ、いかに使われて廃城となったのか。築城技術やメンテナンス、廃城後の「古城」の再利用など、史料を博捜し読み解く。「城の使われ方」から戦争や城郭の実態を考えるヒントを与える。
  • 目次

    城の一生―プロローグ/築城(戦国城郭の築城〈金山城事始/築城と地鎮/築城日数/城普請のシステム/築城用材の確保/築城の教科書『築城記』/建物のつくり方/土塁のつくり方/城内の植生/竹木が生えている理由/城の縄張〉以下細目略/築城をめぐる諸問題)/維持管理(津久井城を歩く/維持管理の大変さ)/廃城(終わりを迎えた城/廃城の実態)/「古城」(「古城」を訪ねて/史料に現れた「古城」)/「古城」のゆくえ(「古城」の使われ方/近世初期社会と「古城」)/その後の「古城」―エピローグ
  • 出版社からのコメント

    戦国期の城は、いつ誰の手で築かれ、いかに使われて廃城となったか。「城の使われ方」から戦争や城郭の実態を考えるヒントを与える。
  • 内容紹介

    戦国時代の城は、誰の手でどのように築かれ、いかに使われて廃城となったのか。築城技術の広がり、面倒なメンテナンスやさまざまな城掟、廃城後の「古城」の再利用(リサイクル)など、文献史料を博捜し読み解く。城の年代や運用形態をめぐる論争など、城郭研究が岐路に立たされているいま、「城の使われ方」から戦国期の戦争や城郭の実態を考えるヒントを与える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹井 英文(タケイ ヒデフミ)
    1982年、東京都に生まれる。2005年、千葉大学文学部史学科卒業。2011年、一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)。現在、東北学院大学文学部准教授
  • 著者について

    竹井 英文 (タケイ ヒデフミ)
    1982年、東京都生まれ。2005年、千葉大学文学部史学科卒業。2011年、一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了、博士(経済学)。現在、東北学院大学文学部准教授 ※2020年10月現在
    【主要編著書】『織豊政権と東国社会』(吉川弘文館、2012年)、『戦国の城の一生』(吉川弘文館、2018年)、『戦国武士の履歴書』(戎光祥出版、2019年)

戦国の城の一生―つくる・壊す・蘇る(歴史文化ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:竹井 英文(著)
発行年月日:2018/10/01
ISBN-10:4642058753
ISBN-13:9784642058759
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:19cm
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