考証 東京裁判―戦争と戦後を読み解く(歴史文化ライブラリー〈476〉) [全集叢書]
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考証 東京裁判―戦争と戦後を読み解く(歴史文化ライブラリー〈476〉) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2018/09/20
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考証 東京裁判―戦争と戦後を読み解く(歴史文化ライブラリー〈476〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「東京裁判」は日本をいかに裁いたのか。帝国主義・植民地主義・レイシズム(人種差別)の発想と、今日の歴史認識問題にもつながる戦争観を重視し、膨大な史料を用いて裁判を再検証。不可視化された戦争被害の諸相に迫る。
  • 目次

    近代日本の戦争と東京裁判―プロローグ/裁きへの道(日本の戦争と欧米諸国の怒り/戦争責任の追及と国際検察局の始動/尋問の諸相/重視された被害と軽視・無視された被害)/「第二の戦争」―日本側の裁判対策(裁判対策の開始/交差する戦争観―陸軍・海軍・外務省の確執/弁護団の内部対立/進行する陸軍・海軍・外務省の裁判対策)/法廷での攻防(始まった検察側の立証/検察側の立証と日本軍の残虐行為/弁護側の反証/審理と陸海軍/審理と外務官僚)/下された判決(判決書と日本の戦争、残虐行為/判決書と陸海軍、外務省/問われざる問題群と責任者/勝者と敗者の負の連関性)/サンフランシスコ平和条約と戦後日本―エピローグ
  • 出版社からのコメント

    帝国主義・レイシズム(人種差別)の発想と、今日の歴史認識問題につながる戦争観を再検証。不可視化された戦争被害の諸相に迫る。
  • 内容紹介

    第二次大戦後、連合国が日本の戦争責任を追及した「東京裁判」。膨大な被害を生んだ日本の戦争を、法廷はどのように裁いたのか。帝国主義・植民地主義・レイシズム(人種差別)といった発想と裁判審理との関わり、今日の歴史認識問題にもつながる戦争観を重視しつつ、膨大な史料を用いて裁判を再検証。不可視化された戦争被害の諸相に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宇田川 幸大(ウダガワ コウタ)
    1985年、神奈川県に生まれる。2015年、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。現在、中央大学商学部助教、博士(社会学・一橋大学)
  • 著者について

    宇田川 幸大 (ウダガワ コウタ)
    1985年、神奈川県生まれ。2015年、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。現在、中央大学商学部助教、博士(社会学・一橋大学) ※2018年11月現在
    【主要編著書】『東京裁判―捕虜関係資料』全3巻(共編、現代史料出版、2012年)、「東京裁判と日本海軍」(『日本史研究』第609号、2013年) 「序列化された戦争被害」(『年報・日本現代史』第21号、現代史料出版、2016年)

考証 東京裁判―戦争と戦後を読み解く(歴史文化ライブラリー〈476〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:宇田川 幸大(著)
発行年月日:2018/10/01
ISBN-10:4642058761
ISBN-13:9784642058766
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:230ページ
縦:19cm
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