ドリトル先生アフリカ行き(講談社英語文庫) [文庫]

ドリトル先生アフリカ行き(講談社英語文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  人間相手の町医者だったドリトル先生。ところが、オウムのポリネシアに動物の言葉を救わって以来、患者は動物ばかりに！そんなある日、ツバメを介してアフリカから連絡がきます。謎の病気で大勢のサルが死んでいるから、どうしても助けてほしいとのこと。ドリトル先生と仲間の動物たちはサルを治療しに船でアフリカへ向かいますが、それは想像を絶する冒険の幕開けでした…！１００年を超えてなお愛されている児童文学の名作。ロフティング本人による挿絵つき。

• 出版社からのコメント

  動物の言葉を教わったら患者が動物だけになったドリトル先生。ある日ツバメが届けた伝言を聞き、サルを救いにアフリカへ旅立ちます！

• 内容紹介

  目次１．パドルビー２．動物の言葉３．お金に関する問題４．アフリカからの便り５．異国への長い旅６．ポリネシアと王様７．サルの橋８．ライオンのリーダー９．サルの会議１０．世界で最も珍しい動物１１．王子１２．薬と魔術１３．赤い帆と青い翼１４．ネズミたちの警告１５．バーバリの竜１６．聞き手のトゥートゥー１７．海の噂話１８．におい１９．岩２０．漁師たちの町２１．帰還
  
  過去にも映画化されて人気を博した「ドリトル先生」が、今度は「アイアンマン」シリーズで有名なロバート・ダウニーＪｒの主演で実写映画化されました！　ドリトル先生を取り巻く動物たちの声はエマ・トンプソンやレイフ・ファインズなど、新旧の名優によって演じられます。
  
  人間相手の町医者だったドリトル先生ですが、オウムのポリネシアに動物の言葉を教わってから患者は動物ばかりになってしまいます。そんなある時、アフリカからツバメを介して連絡が来て、大勢のサルが謎の病気にかかって死んでいるから助けてほしいと依頼されます。ドリトル先生と仲間の動物たち一行は船でアフリカに向かうことに。それは想像を絶する冒険の幕開けでした。
  
  作者自身が描いたイラストが入ったシリーズ第1作。とても平易な英語なので初心者でも無理なく読めます。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ロフティング,ヒュー(ロフティング,ヒュー／Lofting,Hugh)
  イギリス出身の児童文学および絵本作家（１８８６～１９４７）。２０世紀前半にアメリカで活躍した。第一次世界大戦で従軍中の際、自分の子どもたちに宛てた手紙に動物の言葉が話せるお医者さんの物語を書き、これがドリトル先生の原型となった

• 著者について

  ヒュー．ロフティング (ヒュー.ロフティング)
  イギリス出身の児童文学および絵本作家（1886～1947）。20世紀前半にアメリカ合衆国で活躍した。第一次世界大戦で従軍中の際、自分の子どもたちに宛てた手紙に動物の言葉が話せるお医者さんの物語を書き、これがドリトル先生の原型となった。代表作に「ドリトル先生」シリーズがある。

ドリトル先生アフリカ行き(講談社英語文庫) [文庫] の商品スペック