ゴスロリ卓球(ピンポン)(電撃文庫) [文庫]

ゴスロリ卓球(ピンポン)(電撃文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  卓球部のエースで幼馴染みの斎木羽麗が失踪した。父親の抱える８０００万もの借金を返済するため、金持ちが道楽で主催する“闇卓球”の選手として戦うというのだ。闇卓球―それは、ゴスロリ服を纏った少女たちによる卓上のマネーゲーム。その勝敗に途方もない金額を賭けて行われる、常軌を逸したギャンブルだった。この狂った世界から抜け出す方法は一つ、卓球で勝ち、稼ぎ続けること。羽麗を捜し、彼女の許へとたどり着いた坂井修は、幼馴染みを借金地獄から救済するため、共に命を賭けたギャンブルに挑む―。

• 出版社からのコメント

  蒼山サグが贈る新境地！　金と人生を賭けたスポーツは、果てしなく麗しい。

• 内容紹介

  　卓球部のエースで幼馴染みの斎木羽麗が失踪した。父親の抱える８０００万の借金返済のため、金持ちが主催する裏賭場で戦うというのだ。
  　その賭博は、ゴスロリ服を身に纏った少女たちの勝敗に途方もない金額を賭けて行われる“闇卓球”。
  　羽麗を捜し、彼女の許へとたどり着いた坂井修は、幼馴染みを借金地獄から救済するため、共に命賭けの無謀なギャンブルに挑む――。
  
  図書館選書
  卓球部のエースで幼なじみの斎木羽麗が失踪した。父親が抱える借金を自らの身体で以て返済するため、羽麗は金持ちが趣味で主催する裏賭場に落とされて──。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  蒼山 サグ(アオヤマ サグ)
  １９８１年生まれの秋田県出身。『ロウきゅーぶ！』で第１５回電撃小説大賞“銀賞”受賞、同作にてデビュー

• 著者について

  蒼山　サグ (アオヤマ　サグ)
  1981年生まれの秋田県出身。『ロウきゅーぶ！』で第15回電撃小説大賞〈銀賞〉を受賞し、作家デビュー。
  高校卒業後バンドマン目指して上京し、大学在学中にさっくりと挫折。その後、インド料理（南北問わず）の魅力に取り憑かれた迷走時代を乗り越え、ようやく一念発起して生まれたのが『ロウきゅーぶ！』という物語。
  

ゴスロリ卓球(ピンポン)(電撃文庫) [文庫] の商品スペック