チームで最高の結果を出す目標管理 [単行本]

チームで最高の結果を出す目標管理 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  上司による励まし・指導よりもデータを活用した根拠ある対策を！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　御社の目標管理がうまくいかない理由
  第１章　目標管理が業績向上をもたらさない原因
  第２章　目標管理の基本知識を押さえる
  第３章　運用実行手順を把握する―基本手順とその使い方
  第４章　成果を加速させる評価の仕組みをつくる
  第５章　目標管理事務局機能の充実が肝

• 出版社からのコメント

  成果を出すために必要な、正しい面接、成功するPDCA等、確実に目標を達成する仕組みづくりを提案します

• 内容紹介

  目標管理で、期待した成果が出ない……
  御社でも、悩んでいませんか？
  それは間違ったやり方を実施しているからです。
  つい犯しがちな間違いは３つあります。
  
  １　上司と部下が、目標設定面接を実施して、
  部下各人の目標を設定している
  
  ２　期中に中間面談を実施し、ＰＤＣＡを回しているか、
  あるいは目標を達成しつつあるかをチェックしている
  
  ３　目標レベルがバラバラなので、評価に不公平が
  発生することがないよう、部下の格付け等級に合わせた
  目標を設定するようにしている
  
  これまでの目標管理のやり方ではうまくはいきません。
  ▶売上数字を目標に掲げても残念ながら成績は上がらない
  ▶どんなにＰＤＣＡ＋面接を行っても実力以上の成果は出せない
  
  これからは
  「制度」ではなく「成功へのマネジメント」と考えましょう。
  ▶実はコンピタンシーは「チーム制」でこそ効果を発揮する
  ▶あえて格付け等級を超える目標に挑戦させる
  
  QC活動に似ていますが、
  活動対象がまずは管理職からという点で異なります。
  導入目的を公平な評価ではなく、顧客からの評価向上としています。
  本書が紹介する内容は
  いわばドラッカーの考えを日本流に色濃く反映した
  目標管理といえましょう。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中村 壽伸(ナカムラ ヒサノブ)
  株式会社日本経営システム研究所代表取締役、経営コンサルタント。学習院大学法学部卒業、銀行勤務の後、社会保険労務士事務所経営を経て、人事・組織政策専門の株式会社日本経営システム研究所設立、代表取締役として現在に至る。専門は、目標管理、業績向上に寄与する評価、業績連動報酬など戦略的ＨＲＭ（人的資源管理）専門コンサルティングで、クライアントの上場支援多数。人事コンサルタントの草分けの一人と言われ、これまで中小企業５００社の人事政策構築、とくにチーム制目標管理展開を多数手がけ、業績向上に寄与してきた

チームで最高の結果を出す目標管理 [単行本] の商品スペック