日本敵討ち異相(角川文庫) [文庫]

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日本敵討ち異相(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2018/09/22
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日本敵討ち異相(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    享保9(1724)年、備中玉島の近く船尾村で、浅野平右衛門の末弟で茂七郎という若者の死体が見つかった。犯人は商家上成屋の倅、与市だという。やがて与市は自首し、公事方の調べの上、処刑された。だが数年後、江戸に下っていた長弟の安左衛門に驚愕の手紙が届く。与市と思われた死体は換え玉で、高野山で僧として生きているというのだ…。(「燈籠堂の僧」)日本の敵討ちに美学を見出した著者、最晩年の代表傑作!
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    燈籠堂の僧;山本孫三郎;猪小屋の櫛;藤渡戸の血;槍の権左;三人の首代;古寺にいる女;東京筋替え門外;若い武者修行者;八十一歳の敵;男女の監獄校;万屋九兵衛の母;九州と東京の首
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長谷川 伸(ハセガワ シン)
    1884年、神奈川県横浜市生まれ。1963年、没。小学校を中退後、様々な職を転々とし、新聞記者のかたわら創作を開始する。1928年に発表した「沓街時次郎」が話題となり、いわゆる“股旅物”の流行作家となる。1956年『日本捕虜志』で菊池寛賞、1962年多年にわたる演劇界への貢献により朝日文化賞を受賞
  • 出版社からのコメント

    著者晩年の代表作
  • 内容紹介

    著者がライフワークとしていた「敵討ち」。物語として美化されてきたものを史実に則って描き直し、厳選した晩年の代表作。未収録だった50年ぶりの新作『日本敵討ち集成』と同時刊行!
  • 著者について

    長谷川 伸 (ハセガワ シン)
    1884年、神奈川県横浜市生まれ。1963年、没。小学校を中退後、様々な職を転々とし、20歳の時に横浜新聞社に入社、その後都新聞社に転じ記者のかたわら創作を開始する。1928年に発表した「沓掛時次郎」が話題となり、いわゆる〈股旅〉ものの流行作家となる。代表作「瞼の母」「一本刀俵入」は今に至るまで繰り返し上演・映画化されている。著書に『荒木又右衛門』『日本捕虜志』など多数。

日本敵討ち異相(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:長谷川 伸(著)
発行年月日:2018/09/25
ISBN-10:4041067448
ISBN-13:9784041067444
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:436ページ
縦:15cm
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