風景論―変貌する地球と日本の記憶 [単行本]
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風景論―変貌する地球と日本の記憶 [単行本]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2018/09/08
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風景論―変貌する地球と日本の記憶 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    技術革新や災害により現実が問い直される時代―風景の生成過程に分け入り、文明の最果てを写しだした類のないフィールドワーク。カラー写真68点収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに 経験としての風景へ(震災が露わにしたもの)
    1 自然が見つめる時(風景の誕生
    水辺に映る風景
    臨界の森)
    2 都市文明の彼方に(メディアと都市の人類学
    地層のなかのわたしたち
    光景から公景へ
    時代のスカイライン)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    港 千尋(ミナト チヒロ)
    1960年神奈川県生まれ。写真家・著述家。早稲田大学政治経済学部卒業。多摩美術大学美術学部情報デザイン学科教授。文明論的テーマをもちつつ、研究・出版・展覧会など幅広い活動を続けている。国際展のディレクションやキュレーションも手がけ、あいちトリエンナーレ2016では芸術監督も務めた
  • 内容紹介

    驚異的なテクノロジーの進化によって、どんな遠い場所の様子も手に取るようにわかるようになった。それでもなお、人は見知らぬ土地を歩き、日常と異なる風光に触れるのはなぜか? 
    「風景」とは、風と光を全身に包み私たちの知覚を呼び覚ます、世界の経験である。日本や世界のさまざまな土地をめぐり、写真を長く続けてきた批評家は、経験としての風景をとおして「人間がどこから来て、どこに向かうのか」を探究する旅に出た。
    風景の誕生、自然、社会、国家、技術革新、「人新世」、現代写真――。新しい文明論の幕が開かれる。
  • 著者について

    港千尋 (ミナトチヒロ)
    1960年神奈川県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。多摩美術大学美術学部情報デザイン学科教授(映像人類学)。写真家・評論家。2007年ヴェネチア・ビエンナーレ日本館コミッショナー。2013年より国際交流基金国際展事業委員を務める。あいちトリエンナーレ2016芸術監督。文明論的テーマをもちつつ、研究・出版・展覧会など幅広い活動を続けている。著書に『記憶-創造と想起の力』(サントリー学芸賞受賞)『映像論』『書物の変』『芸術回帰論』などがある。

風景論―変貌する地球と日本の記憶 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:港 千尋(著)
発行年月日:2018/09/10
ISBN-10:4120051099
ISBN-13:9784120051098
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:349ページ
縦:19cm
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