神と金と革命がつくった世界史―キリスト教と共産主義の危険な関係 [単行本]

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神と金と革命がつくった世界史―キリスト教と共産主義の危険な関係 [単行本]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2018/09/08
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神と金と革命がつくった世界史―キリスト教と共産主義の危険な関係 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    偶像崇拝なくして歴史はつくられなかった。「普遍」を標榜する神と金と革命思想は、理想を追求する過程で偶像化し、共闘や排斥を繰り返す。壮大な歴史から三すくみのメカニズムを解明し、超克の可能性を模索する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 キリスト教の神と金
    第2章 神と革命
    第3章 神・金・革命の三位一体
    第4章 近代日本の革命とキリスト教
    第5章 東アジアの神と革命
    終章 仮置きの神
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹下 節子(タケシタ セツコ)
    東京大学大学院比較文学比較文化修士課程修了。同博士課程、パリ大学比較文学博士課程を経て、高等研究所でカトリック史、エゾテリズム史を修める。比較文化史家・バロック音楽奏者。フランス在住
  • 内容紹介

    偶像崇拝なくして歴史はつくられなかった。「普遍」を標榜する神と金と革命思想は、理想を追求する過程で偶像化され共闘や排斥を繰り返す。壮大な歴史から3すくみのメカニズムを解明する
  • 著者について

    竹下節子 (タケシタセツコ)
    東京大学大学院比較文学比較文化修士課程修了。同博士課程、パリ大学比較文学博士課程を経て、高等研究所でカトリック史、エゾテリズム史を修める。比較文化史家・バロック音楽奏者。フランス在住。『聖母マリア』『知の教科書 キリスト教』『「弱い父」ヨセフ』(以上講談社選書メチエ)、『カルトか宗教か』(文春新書)、『からくり人形の夢』(岩波書店)『キリスト教の真実』(ちくま新書)、『戦士ジャンヌ・ダルクの炎上と復活』(白水社)、『ナポレオンと神』(青土社)、『ローマ法王』(中公文庫)』『キリスト教は「宗教」ではない』(中公新書ラクレ)『レオナルド・ダ・ヴィンチ 伝説の虚実』『無神論』『ユダ』『キリスト教の謎』(以上中央公論新社

神と金と革命がつくった世界史―キリスト教と共産主義の危険な関係 の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:竹下 節子(著)
発行年月日:2018/09/10
ISBN-10:4120051145
ISBN-13:9784120051142
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:キリスト教
言語:日本語
ページ数:267ページ
縦:20cm
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