日本酒、米づくりから始める-酒蔵最前線 [単行本]

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日本酒、米づくりから始める-酒蔵最前線 [単行本]

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出版社:七つ森書館
販売開始日: 2018/09/14
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日本酒、米づくりから始める-酒蔵最前線 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1部 日本酒事始
     1 日本酒の造り
        並行複発酵と低温殺菌法/純米酒
        三増酒/熟成酒/山廃と生酛
     2 日本酒の工程
        精米から出荷まで/軟水・硬水
     3 日本酒の歴史
        古代から現代まで/杜氏制度
        蔵元・社員杜氏/工場生産化
        液化仕込み
     4 酒米とは

    第2部 自耕自醸蔵
     1 泉橋(神奈川)
     2 鷹来屋(大分)
     3 仙禽(栃木)
     4 秋鹿(大阪)
     5 大那(栃木)
     6 根知男山(新潟)
  • 出版社からのコメント

    米と水にこだわり、米作りから酒造りを始めた先駆的な酒蔵6蔵(泉橋・鷹来屋・仙禽・秋鹿・大那・根知男山)の取組みを紹介する。 
  • 内容紹介

     酒蔵が自ら米を作る時代がきている。米の旨みを目いっぱい引き出す日本酒造りをめざす酒蔵が徐々に増えてきた。まさに酒蔵の未来を指し示す羅針盤ではないか!
     本書では米作りから酒造りを始めた先駆的な酒蔵6蔵の取組を紹介する。 
  • 著者について

    世古 一穂 (セコ カズホ)
    京都市生まれ、神戸大学文学部哲学科卒業、大阪大学大学院工学科博士課程後期修了。元金沢大学大学院教授、酒蔵環境研究会代表幹事、NPO法人「NPO研修・情報センター」代表理事などを歴任。著書は「挑戦する酒蔵~本物の日本酒をもとめて」(農文協、共著)、「参加と協働のデザイン」(学芸出版)、「コミュニティ・レストラン」(日本評論社)など多数。

    土田 修 (ツチダ オサム)
    金沢市生まれ、名古屋大学文学部文学科卒業。中日新聞東京本社(東京新聞)編集委員、酒蔵環境研究会幹事。一般社団法人「ル・モンド・ディプロマティーク日本語版の会」理事。著書は「挑戦する酒蔵~本物の日本酒をもとめて」(農文協刊、共著)「調査報道~公共するジャーナリズムをめざして」(緑風出版)など。

日本酒、米づくりから始める-酒蔵最前線 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:七つ森書館
著者名:世古 一穂(著)/土田 修(著)
発行年月日:2018/09
ISBN-10:4822818020
ISBN-13:9784822818029
判型:B6
対象:実用
発行形態:単行本
内容:家事
言語:日本語
ページ数:203ページ
縦:19cm
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