虐殺のスイッチ (出版芸術ライブラリー<001>) [単行本]
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虐殺のスイッチ (出版芸術ライブラリー<001>) [単行本]

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出版社:出版芸術社
販売開始日: 2018/10/06
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虐殺のスイッチ (出版芸術ライブラリー<001>) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    指導者への忖度が始まった社会は危ない!なぜ人は人を殺すのか?大量殺人の仕組とは?オウム、アウシュビッツ、キリング・フィールド…。多くの虐殺現場を取材した著者の眼に見えてきたもの。それは加害者側の声の重要性だった。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 なぜ人はこれほど残虐になれるのか
    2 どうしても学校や会社には適応できない
    3 オウムと出会って僕は変わった
    4 生きものの命は殺してもいいのか
    5 人を殺してはいけない理由などない
    6 もとからモンスターである人などいない
    7 この世界は虐殺に満ちている
    8 虐殺システムの核としての集団化と忖度
    9 善良な人々が虐殺の歯車になるとき
    10 虐殺のスイッチを探る
  • 出版社からのコメント

    なぜ量殺戮が起こるのか? 指導者への忖度、集団の暴走、そして虐殺へ……。豊富な取材経験を元に、森達也が虐殺のスイッチを探る。
  • 内容紹介

    なぜ人は生きものを殺すのか? なぜ人は人を殺すのか? なぜ虐殺は起きるのか?
    オウム真理教を撮った『A』や、佐村河内守に密着した『FAKE』など、絶えず問題作を仕掛ける映画監督・作家である著者が、これまでの取材体験を元に、生きものの殺生から個人の殺人、そして大量虐殺について考える。生きものや人の生死に関する著者の思索・議論の集大成がいまここに!
  • 著者について

    森達也 (モリタツヤ)
    1956年、広島県生まれ。ディレクターとして、テレビ・ドキュメンタリー作品を多く製作。98年オウム真理教の荒木浩を主人公とするドキュメンタリー映画「A」を公開し、2001年には映画「A2」を公開。11年『A3』(上下巻、集英社文庫)で講談社ノンフィクション賞を受賞。現在は映像・活字双方から独自世界を構築している。16年、ドキュメンタリー映画「FAKE」で話題を博す。著書に『死刑』(角川文庫)、『「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい』(ダイヤモンド社)、『ニュースの深き欲望』(朝日新書)など多数。

虐殺のスイッチ (出版芸術ライブラリー<001>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:出版芸術社
著者名:森 達也(著)
発行年月日:2018/10/03
ISBN-10:4882935112
ISBN-13:9784882935117
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:220ページ
縦:19cm
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