ハロー、マイ・ラヴ (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊<240>) [新書]

ハロー、マイ・ラヴ (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊<240>) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  秘書のホイットニーは、同僚に誘われて行ったパーティになじめず、大邸宅の二階へ逃れて、静かな場所で一息つこうとしていた。不作法と思いつつも、疲れから寝室でつい眠り込んでしまい、女性の叫び声で目覚めたとき、大変な事態に巻き込まれていた―隣に見知らぬハンサムな男性が肌もあらわに横たわっていたのだ！彼こそ館の主の大富豪スローンで、叫んでいたのはその婚約者だった。ホイットニーに気づかずベッドに入ってしまっただけのようだが、婚約は破棄となり、彼女は申し訳ない気持ちでいっぱいになった。償いに何でもすると申し出たホイットニーを見据え、スローンが言った。「結婚を待ちわびる母のために、婚約者の代役を務めてもらおうか」

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  スティール,ジェシカ(スティール,ジェシカ／Steele,Jessica)
  イングランド中部の田舎に、７人きょうだいの６番目に生まれた。公務員として働きながら小説を書き始め作家デビュー

• 内容紹介

  秘書のホイットニーは、同僚に誘われて行ったパーティになじめず、
  大邸宅の二階へ逃れて、静かな場所で一息つこうとしていた。
  不作法と思いつつも、疲れから寝室でつい眠り込んでしまい、
  女性の叫び声で目覚めたとき、大変な事態に巻き込まれていた――
  隣に見知らぬハンサムな男性が肌もあらわに横たわっていたのだ！
  彼こそ館の主の大富豪スローンで、叫んでいたのはその婚約者だった。
  ホイットニーに気づかずベッドに入ってしまっただけのようだが、
  婚約は破棄となり、彼女は申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
  償いに何でもすると申し出たホイットニーを見据え、スローンが言った。
  「結婚を待ちわびる母のために、婚約者の代役を務めてもらおうか」
  
  1979年の創刊から長くハーレクインを形作ってきた不動の人気テーマをご紹介します。本作は、若き乙女に愛のめざめを促す年上ヒーローを描いた、大人の色香漂う年の差ロマンスです。

ハロー、マイ・ラヴ (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊<240>) の商品スペック