感染症と法の社会史-病がつくる社会 [単行本]
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感染症と法の社会史-病がつくる社会 [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2018/08/31
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感染症と法の社会史-病がつくる社会 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大都市の出現とともに患染症への不安が生まれた。ペストやコレラの大流行をきっかけに、都市の健康をまもる公衆衛生「法」が生まれた。それはまた、確率・統計の手法などを介した統治へのまなざしの誕生でもあった。18世紀から19世紀のパリを中心に、病と法と都市の密接な関係を鮮やかに解明した、気鋭の力作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ミアズマと感染―感染症と予防の近代前史
    第1部 十八世紀における感染症と法(マルセイユのペスト―ヨーロッパ最後のペスト流行とポリス
    悪臭と密集―十八世紀における都市と感染について
    腐敗と衛生―ルソーとカバニス
    生命の確率―予防接種の問題について)
    第2部 十九世紀における感染症と法(感染症の衛生的統治―一八三二年のコレラ
    手本の感染―公衆衛生と精神感染
    一八四九年のコレラと法
    人口と連帯―一九〇二年の公衆衛生法)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西迫 大祐(ニシサコ ダイスケ)
    1980年、東京生まれ。明治大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。現在、明治大学法学部助教。専門は法哲学、法社会学、フランス現代思想

感染症と法の社会史-病がつくる社会 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:西迫 大祐(著)
発行年月日:2018/08/31
ISBN-10:478851589X
ISBN-13:9784788515895
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:386ページ
縦:22cm
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