日本労働組合論事始-忘れられた「資料」を発掘・検証する [単行本]
    • 日本労働組合論事始-忘れられた「資料」を発掘・検証する [単行本]

    • ¥4,180126 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003017173

日本労働組合論事始-忘れられた「資料」を発掘・検証する [単行本]

価格:¥4,180(税込)
ゴールドポイント:126 ゴールドポイント(3%還元)(¥126相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:論創社
販売開始日: 2018/08/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

日本労働組合論事始-忘れられた「資料」を発掘・検証する の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本労働運動史の原点を問う。労働組合思想の導入が明治初期であると明示しつつ、歴史に埋もれた幸徳秋水の『全集』、ロシア革命批判の小冊子、今村力三郎の『芻言』、数々の個人紙誌を発掘・検証する!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 忘れられた日本における労働組合の導入過程(日本における労働組合思想の導入過程
    日本労働組合論事始)
    第2部 忘れられた『幸徳秋水全集』の発掘(幻の戦前版『幸徳秋水全集』再考
    痛恨の思いこもる今村力三郎の『芻言』)
    第3部 忘れられた自由連合・アナキズム系の多様な団体と機関紙誌・パンフレット(全国労働組合自由連合会(全国自連)小史―機関紙『自由連合』『自由連合新聞』『全国自連ニュース』を中心に
    高尾平兵衛らの戦線同盟と機関紙『革命評論』『民衆新聞』―アナ・ボル対立の狭間で訴えた共同戦線論
    底辺女性の解放を訴えた柳沢善衛の生涯と機関紙誌・パンフレット
    アナキズム系のロシア革命批判パンフレット―パンレット等小出版物の重要性を見直す時)
    第4部 忘れられた思想家の個人紙誌(日本における思想家の個人紙誌
    加藤一夫と個人誌『大地に立つ』―半個人誌から個人紙(第二次)へ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小松 隆二(コマツ リュウジ)
    所属:白梅学園、慶應義塾大学(名誉教授)、日本ニュージーランド学会、現代公益学会、社会政策学会、他

日本労働組合論事始-忘れられた「資料」を発掘・検証する の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:小松 隆二(著)
発行年月日:2018/08/25
ISBN-10:4846017125
ISBN-13:9784846017125
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:366ページ
縦:20cm
他の論創社の書籍を探す

    論創社 日本労働組合論事始-忘れられた「資料」を発掘・検証する [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!