この想いが届かなくても、君だけを好きでいさせて。(ケータイ小説文庫―野いちご) [文庫]

この想いが届かなくても、君だけを好きでいさせて。(ケータイ小説文庫―野いちご) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  幼なじみの俊介に片想い中の里穂。思い切って想いを伝えようとした矢先、もうひとりの幼なじみの稔が倒れてしまう。俊介と一緒に大切な稔を支えようとする里穂だが、稔の余命はたったの１年。さらに稔に「彼女になってほしい」と告白される。３人の関係が崩れ、自分の気持ちにふたをした里穂の出した答えとは？切なすぎる恋に涙の感動作！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  朝比奈 希夜(アサヒナ キヨ)
  ２０１０年より小説を書きはじめる。『きみへの想いを、エールにのせて』で野いちごグランプリ２０１６のブルーレーベル賞を受賞。現在もケータイ小説サイト「野いちご」で活動中

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